セレス・ローク

セレス・ローク Seres Rhok

戦う神官。シザン上級神官にして時の使徒

淡い栗色の直髪を肩に届かないあたりまで伸ばしている、寂し気な美青年。着痩せするタイプ。世間知らずの貴族に見える。

巧みに隠しているが、激情家。表面的には物静かに見えるが、実は何をしでかすか解らない(特に酒の席)。

自分が不幸だから、みんなを幸せにしたいと思っている。人を幸せにするための行動に関して、非常に積極的。女性に対して純情。過去にとらわれずに生きようと努力している。ナルシスト。なにかと先走る癖がある。興奮すると回りが見えない。酒に酔いやすく、酔って本性を表わす(目が据わってしまう)。

仲間の暴走を冷静に抑えようと努力はするが、情に流され易いのでついつい依頼を引き受けてしまう。酔うと暗い思い出話をして、場を盛り下げる。趣味は人助けである。

ラオネイクシザン神力を操り。元々、こんなに戦うようになるつもりはなかったが、操身法と体術の達人。

父の紋章入りの指輪。母の形見の首飾りをいつも身につけている。

関連する用語

用語
解説

人間関係

シェネア・カルキア
異母妹
シーファ・エレス
一途に思う相手。追っかけをしていたりした。前にすると思わず赤面してしまうとか。
  • 親族父、亡母

主な小説、エピソード

主なイラスト

経歴

資料リンク

リンク