マルク・ファスト Maruk Fast
猛き虎と呼ばれた元ユーロ王国第三騎士団団長。酒と宴亭のおやじ。
シザンを信仰している。世界の平和と、アフィ・ユーロの繁栄、それに酒と宴亭の繁盛のために努力している。
ユーロ王国名誉貴族で一級酒鑑定師。
右頬に三日月形の古傷がある。黒髪を肩あたりで切っている。二本の直刃の長剣を肩から下げている。切れ上がった目。太い眉。結構若く見える。最近髭を伸ばしはじめた。動きやすい服装。
性格は極めて大胆、かつおおらか。両手利き。酒好きで酒に詳しい。利き酒も得意。格好をつけて喋る。剣の達人。ニモト製長剣。「光る刃(シャン・エフィ)」と言う長剣。
関連する用語
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- 解説
人間関係
- リース・ファスト
- 妹
- ナファ・ファスト
- 妻
- ミュ=ラン・ファスト
- 息子
- ナンシェア・ファスト
- 娘
主な小説、エピソード
主なイラスト
経歴
- PS02のPC。
- ユーロ王国出身。
- 4079年1日生まれ。
- 登場時27才
- 八才の頃、当時五才の妹リースが借金のかたにと連れていかれた。
- 小さい頃に住んでいた村が盗賊に襲われ、両親を殺され、気がつくと剣を握っていた。
- 何年か傭兵をしていたが、ある騎士に認められ、騎士団に入る。
- ソーンの近衛騎士団にカーマン・アティアが引き抜かれた後、ユーロ王国第三騎士団団長にまでなるが、地位があってもこの世を平和にする事は出来ないと悟り、辞めた。
- のちに光明の聖騎士団(アーフィル・マナスィータ)の隊長の一人。
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