カーマン・アティア
カーマン・アティア Khaman Atya
ソーン王国連合の近衛騎士団副団長。貧乏くじのカーマンと呼ばれる。
「後は副団に任せろよ。俺なんかにそんなこと持ち掛けても無駄無駄、役に立つわけないだろ」と言って常にサボっているヒソールに代わって、近衛騎士団を管理している。
厳格な印象を与える、整った顔立ち。性格は堅実。日頃の積み重ねこそが重要だと信じている(いた?)。前向きで、絶対にくじけない。腕を組んでうなずく癖がある。愚痴をこぼさない。仕事が困難であればあるほど燃えてしまう。
剣術の達人。書類処理や指揮に長ける。歌がうまい。
関連する用語
- 用語
- 解説
人間関係
- マシェラ・アティア
- 兄
- レィシン・アティア
- 兄
- イスティナ・アティア
- 姉。彼女だけは大の苦手である。
- レシェナ・アティア
- 妻。旅をしていた頃の仲間だった符術師。
- 十才の息子
- シェラファ・アティア
- 姪
- マセレス・アティア
- 甥
- クランセル・ア=セット
- 尊敬し目標としている。
- ヒソール・ラルシュ
- いつもサボっているが、いざという時には頼りになる上司。会うたびに説教をする。彼と自分との関係を見て、父と兄との関係のことを思い出す。
主な小説、エピソード
主なイラスト
経歴
- PS07で登場。
- ユーロ王国のティア・ラフィス出身
- 登場時31歳
- 兄が女遊びでひどい目にあったため、奥手になった。
- 昔は兄を兄とは認めたくなかった。
- イスティナ・アティアに連れられて各地を放浪して(PS17)、その時の仲間の一人を妻にした。
資料リンク
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