イーヴ(Yves)

  • かつて瞳の一族の若長だった義眼の男。本名、イーヴ・グラン(Yves Grain)
  • 霞ヶ池の影にて、衰退しつつある一族を再興するためにCIAと手を組みを得ようとした。
    • しかし、水の暴走により一族は全滅。両目と引き換えにこれを封じた。
    • 一族と両目と異能全てを失い、対水活動へと身を投じることになる。
    • 公安との取引により情報を明かすことで身元の保証と外ナンバー車所持を認められている。
  • 失った目の代用としてガラスコーティングした多機能義眼を着用。
  • 財団の仲介人として霞ヶ池絡みの仕事をこなす人間の紹介していたが、相棒を得たことにより自らも調査行動をはじめた。
  • 情報収集、裏方仕事が主。
    • 義眼による戦術偵察や拳銃・ライフルなどによる支援も可能だが、サブ的なもの。
  • 実は料理好き。仕事漬けだった頃は料理をしていなかったが三郎と組んでからは毎日腕を振るっている。
    • 豆を使った料理が多く、あまり料理に肉を使わない。
    • バゲットやピタパン、パスタも自作する。
  • 「甘いんだか容赦ねえんだかよくわからねえ」とは相棒の談。
狭間21:義眼の仲介人   Player:久志
性別:男  身長:177cm  体重:?kg  年齢:30後半(見た目)
 瞳の一族の若長。水で仲間すべてを失い、対水案件の仲介人となった。
現在は、仲介業の他にも相棒と共に水絡みの調査も積極的に行っている。
【余力】18  体力:6  集中力:12
【特徴】多機能義眼:3  射撃のセンス:3  仲介人:3
    水にすべてを奪われた:3  肩まで伸びた金髪:1
    整った顔:2  耐水コートされた生気のない肌:3
    後方支援者:3  相棒に対する信頼:3  料理好き:3	    
【技能】諜報:15  射撃(義眼補正):15  調査・手配:15  料理:14
【服装】ダークスーツ、コート、サングラスなど。
【道具】調査用端末、ライフル、自動拳銃。銀の懐中時計(裏蓋に妻の写真)

関連する用語

瞳の一族
今はもう失われた同胞。
硝子の義眼
失った魔性の瞳の代わりに埋め込まれた義眼。空気の流れや温度、相手の筋肉の動きをも読み取り、透視や遠距離視覚も可能。だがあくまでも『視る』ことだけ。定期的にメンテが必要。
CIA
霞ヶ池の影にて、一員として雇われていた。グラウンドゼロで一切の手を引き、イーヴらとの契約も破棄。

人間関係

橋本三郎
今の相棒。彼のサポートとして現場に出ることもある。数少ない友人の一人。
三枝うらら
アルバイトの未来人。
十王院孝司
上司
リリー
ウヤダ扮する石橋の元情報屋で現在協力関係。
ウヤダ
かつてのお得意様。今でも直接ではないが仕事でのかかわりはある。友人でもある。
ソフィー
同族の妻。死別。
本宮友久
生き残っている唯一の同族。

主な小説、エピソード

http://kataribe.com/IRC/KA-05/2007/04/20070424.html#230000
http://kataribe.com/IRC/HA21/2007/05/20070509.html#230000
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