本宮友久

本宮友久(もとみや・ともひさ)

 コードHA14『霞ヶ池の影』キャラクター
 母方の祖母が代々空間操作能力をもつ『魔性の瞳』を受け継ぐ『瞳』の一族で、隔世遺伝により空間操作能力を持つ。瞳の魔力を狙うものから家族を守るため、家族の絶対の安全と引き換えに、自ら死亡偽装をして一族の一員として組織に入り、家族の前から姿を消す。今は組織の命でさまざまな組織にその力を提供している。
 性格は、斜にかまえていて一見悪ぶっているが根は人の良い奴。非常に家族想い。かなりの女好きで割合ほれっぽいとこがある。
 現在は、鬼崎野枝実宅に転がり込んでいる。最近は同居人である野枝実、晃一、鬼李に対して、家族意識を持ち始めている。
 紆余曲折あって、新しい戸籍をゲットしてめでたく野枝実、晃一らと家族になりました。

  • 人間(NEUTRAL-NEUTRAL) 魔眼

 久志水滸伝 第7位:天猛星

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系譜

関連小説、エピソード

茨猫
野枝実の天敵である叶野紗耶と会う友久。そこから思わぬ事態に巻き込まれていく。
小説『祝』
過去に自ら切り捨てた家族の祝い事を知る友久。そして、今の家族と。

主なイラスト

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