超不死クラブ

超不死クラブ

氏族によらない、若手吸血鬼のサークル。活動内容は完全なる不死の研究。

活動自体は半世紀ほど前から行われていたが、吹利に活動の拠点を移したのは2007年のこと。

規模
20人前後
知名度
皆無

関連人物

エクスデス
超不死クラブの盟主たる魔術師。クラブの中では最年長であり、聖書の時代から生きている古老。魔術師シモンの弟子であるといわれている。
イヴァン・エンリケ・ゴンザレス・ミチェル・ベルティ・イ・ウルサイス
大航海時代のネーデルラントで隆盛を誇ったウルサイス氏族の当主に血を連ねるもの。単なる血の古さより、中世ヨーロッパの貴族的な家柄で人を評価する。
自分より立派な貴族の家系であるアンニェーゼ・ボルジアに思慕の念を抱いており、夜会で会うたびに話しかけていたが、実は顔も覚えられていない。
自己を無限に増殖させることで、完全な不死を目指す。
エレナ・モレスキ
ローテンフェルトの吸血鬼。元プロヴィデンス派で、狐の血を受けて吸血鬼となった。優秀ではあるが、独創性のない魔術師。
能力で人を評価する、といえば聞こえはいいが、その評価の基準もエレナの願望で歪められているためあまり参考にはならない。
水の力でローテンフェルトの十二使徒の《疫病》を模しており、信望を拠り所に不滅性を手に入れる。
吸血竜ナーガ
全身が黒化したフードコブラのカラスヘビ。吸血鬼と化した後も脱皮、成長を続けており、全長10mにも達する。蛇にしてはでかいが、竜と言うには名前負けしている。
元はSRAの構成員であったが、現在は敵対し、逃亡中。
毒使いとして、ボルジアの血族であるアンニェーゼに目をつけている。

構成要素

名前
解説

関連地名

名前
解説

関連組織

長槍の騎士修道会
天敵。三人狩られている。
円卓
警戒しつつ様子見をしている。

歴史

言及作品

作品名
解説

話題まとめ

囚われたアニー

資料リンク

リンク