蒼雅巧 Soga Takumi
霊獣使いの一族である蒼雅家の跡取り息子として生まれ、霊鷹秋芳を使役する少年剣士。父・蒼雅彬、姉に蒼雅梓、弟に蒼雅至、従妹(実は双子の妹)に蒼雅紫がいる。吹利学校高等部普通科に在籍し、SS部副部長である弧杖珠魅とつきあっているらしい。(CV 石田彰)
性格はいたって真面目で物腰丁寧な堅物、少々(かなり)朴念仁なところがある。霊獣とは感覚を共有することができ、どちらかが怪我を負うと双方同じ痛みを受ける。
久志水滸伝 第36位:天巧星
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主な小説、エピソード
- エピソード『蒼雅さんちの事情』
- 蒼雅家にて姉の縁談を持ち掛ける手紙を持って、弧杖家へ訪れる巧。
- エピソード『蒼雅さんちのお嬢さん』
- 蒼雅家にて。わかってない姉、梓と。悩む巧と父。
蒼雅家キャラ性能 五段階評価(A〜E)
【本人】
攻撃:A、防御:B、素早:C、体力:C、術攻:E
近接攻撃のエキスパート。武器は小太刀だが、踏み込み技でのリーチは長い。構えが小さく隙のない連続技で中近距離での戦いを最も得意とする。
【霊鷹・秋芳】
攻撃:A、防御:D、素早:C、体力:B、術攻:E
巧と命をわかつパートナー。攻撃に優れ、羽根吹雪や突撃、爪、旋風などで相手を霍乱・奇襲で巧をサポートする。