先輩と真帆

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『先輩と真帆』関連の話

 2005年2月半ばに相羽尚吾軽部真帆が知り合ってからの一連の話の時系列です。

登場キャラクター

相羽尚吾(あいば・しょうご)
おネエちゃんマスター。吹利県警刑事。
軽部真帆(かるべ・まほ)
落下する社会人。相羽真帆
本宮史久(もとみや・ふみひさ)
のほほんとした切れ者。吹利県警刑事。
本宮和久(もとみや・かずひさ)
史久の弟、生真面目さん。あだ名は豆柴吹利県警巡査。

残ってるシーン

  • 県警に真帆さんが来る。総務課と刑事課に顔を出す。
  • 中村母娘と真帆の会話。先輩の父親を撃った犯人と中村母に怪我を負わせた男は同一人物。
  • 先輩が悪夢の原因を話したがらないことを史兄に話す真帆
  • 真帆と丹下(当時の事件担当刑事)と会わせるよう約束をとりつける史久
  • 丹下の口から先輩の過去を知る

1998年

1988年5月

小説『喪失』
霧雨の夜、父を失った相羽。救えなかったことを後悔する丹下。

2003年

2003年10月

小説『遠い背中』
上嶋千夏と相羽が出会った時の話。

2005年

2005年02月

小説『帰宅後の暗躍』
先輩の日常。おネエちゃんを手玉にとって暗躍する相羽。
小説『大地』
魚の世話を頼まれて、ぼんやりと先輩の過去を思う史久。
チャットログ『小市民と刑事生命体とハイエナと』
先輩と真帆、初顔合わせのチャット。
小説『おネエちゃん達の仮守護神』
初顔合わせの数日後。相羽先輩をネタに飲む史久と真帆。
チャットログ『おネエちゃんと砂糖菓子』
おネエちゃん論を語る相羽。
チャットログ『後輩は主張する?』
先輩・相羽について後輩・史久が語る。
小説『奔馬』
善も悪も、相対的。刑事相羽について語る史久と真帆。
小説『Dear My』
おばあちゃん子の真帆の風景
小説『無血の傷』
酒飲む真帆さんと菓子食う相羽先輩。小説『Dear My』の後の話。
チャットログ『どこか似た二人』
相羽と真帆、どこかしら似た雰囲気を持つ二人。
チャットログ『先輩の休息』
つかの間の休日、前野さんと会話する相羽。

2005年03月

小説『片目』
相羽・史久らと飲みの席で花粉症に悩まされるという真帆。
小説『折れる者しなう者』
理と情と、理を通して折れる者と理を曲げてしなう者。
チャットログ『王様の耳はロバの耳』
愚痴を聞いて、聞き流して。
チャットログ『毒舌地蔵』
お供えは和菓子で、愚痴を聞いてくれる毒舌地蔵。
小説『 Ol' ManRiver』
自己破壊願望を垣間見せる真帆。
チャットログ『甘えと生き恥』(前編)
甘えゆえに刃物を向ける者と、叩きふせる者。前編。
チャットログ『甘えと生き恥』(後編)
甘えゆえに刃物を向ける者と、叩きふせる者。後編。
小説『嵐が丘連想』
対照的で、かつ似ている二名の、断片的光景。
チャットログ『仕事人それぞれ』
喫茶あげはにて。相羽、桜木、各務、それぞれの会話。
小説『地上の星、眼下の闇』
すこし日常から外れながらも暢気な吹利的日常風景の断片。
小説『地上を見上げて』
小説『地上の星、眼下の闇』の先輩サイドの後日談。
チャットログ『何故かハードボイルド』
何気ない会話をしているのに、どこか曲がった会話になる二人。
小説『無明』
実は酒にはてんで弱い相羽。
小説『先任と新任』
もとみーこと和久くん県警赴任でのひとコマ。
小説『悪い先輩』
新任で県警に配属された弟和久にわざとちょっかいを出す相羽。史久の心境。
小説『犬にたとえると』
県警給湯室にて『犬にたとえるとシリーズ』の話を聞く史久。
小説『犬猫狼』
『犬にたとえると』の後日談。呑み仲間三名の風景。
小説『どこか似た相手』
オフの日の公園にて、白犬と出会う史久。
小説『 SEAGULL 』
沈黙を共有できる友人。それはとてもよいもの。

2005年04月

小説『 Telephone call 』
他人の愚痴、聞いて流せばいいという。でもいつの世も人付き合いというのはなかなかに難しいもので。
小説『ラセンウジバエ雑感』
目的の為におネエちゃんを騙す。しかし、その中に自己の死を願っているのを垣間見て。
チャットログ『豆柴君と呑もう』
史久の弟、豆柴くんこと和久と飲む光景。
チャットログ『難儀な人達の風景』
自己を貫くあまりに難儀と呼ばれてしまう人達。
小説『魚の居る部屋で』
魚の世話を頼まれて、相羽の過去をふと思う真帆。
小説『風聞巻土』
『魚の居る部屋で』の翌日。県警で噂になってる真帆と相羽、そして胃を痛める史久。
小説『似合わない人』
警察官ではあるけれど、制服姿が想像できない相羽先輩。
チャットログ『”似合わない人”の後日談』
『似合わない人』の後日談、他愛のない会話。
チャットログ『暗躍する人・困惑する人』
なし崩しに定期的に食事をつくってもらう間になる二人。
小説『信頼と重圧』
警察官の信頼と重圧とを新任豆柴くんに説明する相羽。
小説『春流』
(解説)
小説『童謡今昔』
(解説)
小説『一流の風』
(解説)
チャットログ『アルバイト面接  in  ジャニスガレージ』
(解説)
チャットログ『軽部姉妹の諸事情』
(解説)
小説『桜花闇』
(解説)
小説『猟犬徘徊』
(解説)
小説『度胸試し』
(解説)
小説『 ZIGZAG 』
(解説)
小説『たんぽぽの酒』
(解説)
小説『馬耳東風』
(解説)
小説『代償』
(解説)
小説『押入れのオバケ』
(解説)
小説『 The World is beutiful 』
(解説)
小説『斬繋』
(解説)
小説『墜落』
(解説)
小説『余計な勘ぐり』
(解説)
小説『生存理由』
(解説)

2005年05月

霧雨の風景
5月第一週に起こった或る事件についての顛末。
小説『間奏曲』(GWの次の週)
(解説)
小説『魔ヶ刻』
(解説)
小説『二色の魚影』
(解説)
小説『夜半』
(解説)
小説『貫く』
(解説)
小説『ひび割れ』
(解説)
小説『決断』2005年5月19日
(解説)
小説『拈華微笑』2005年5月19日
(解説)
小説『ガラスの巨人』2005年5月19日
(解説)
小説『かこちがほなる』2005年5月20日
(解説)
小説『心痛』2005年5月20日
(解説)
小説『一点』2005年5月20日
(解説)
小説『水天一碧』2005年5月22日
(解説)
5月22日
転換点の一日の顛末。

2005年06月

小説『behind of the Mask』
(解説)

2005年07月

小説『街角を走る魚達』
(解説)
ねづみ騒動顛末記
(解説)
小説『簪のある風景』
(解説)
小説『常識と非常識』
(解説)
エピソード『華闘魚』
(解説)
小説『以心……不伝心』
(解説)
小説『痛覚』
(解説)
小説『必須条件』
(解説)
小説『Wish You Were Here』
(解説)
道場へ行こう!
(解説)
小説『必要と役割と』
(解説)
小説『情けなくもあり……怖くもあり』
(解説)
小説『かんくさんでの風景』
県警総務課、無敵の事務おばさん、こと、形埜千尋の見た風景。

2005年08月

小説『迎え火・迎え酒』
(解説)
小説『お盆前』
(解説)
小説『八月十五日』
(解説)
小説『片翼』
(解説)
小説『行く場所・帰る場所』
(解説)
小説『ジャニスガレージ・溜息日和』
(解説)
小説『怪談の本領』
(解説)
小説『 Masquerade 』
(解説)
小説『伝言(改訂版)』
(解説)
小説『半身』前編
(解説)
小説『半身〜真帆の視点から』
(解説)
小説『半身』後編
(解説)

2005年09月

小説『施餓鬼』
相羽先輩の仕事の派生として生じる風景。少し暗め。
小説『微笑ましきは 花びらの』
「微笑ましい花びらが突進してきた ですわ☆」というお題
小説『泣き上戸』
怖がりのベタ達を怖がらせた結果……。日常挿話。
小説『誕生日』
先輩の誕生日の一風景。
小説『猫の時間(上)』
春日の風の騒動。突然猫に変じた真帆。
小説『猫の時間(下)』
春日の風の騒動の続き。翌日、元に戻った真帆。
小説『後悔後を絶たず』
問題山積みの状態で終わった猫騒動。まだ余波が残っているようで。
小説『気まずい朝』
『後悔後を絶たず』の先輩バージョン。真帆さんとは反対方向に難儀な先輩。
小説『一線〜 Side B 』
猫騒動以来、どこかまだ引きずるものの残る真帆から見た風景。
小説『一線〜 Side A 』
『一線』の先輩バージョン。お互いを想いつつ考える方向が難儀すぎる二人。
小説『 Wish 』
「一線」の翌日くらい。
小説『 Wish Side B 』
『Wish』の先輩バージョン。
小説『家族の呼び名』
名前を呼ぶ、そのふとしたことから、プロポーズにいたるまで。
小説『中秋の名月』
『家族の呼び名』の二日ほど後。十年以上の独り暮し癖には、やはり根深いものがあるようで。
公安の誘い
公安に誘われた史久に対して、先輩の思いと真帆の推測。
小説『服装と立場と』
豆柴が真帆に『差し上げます』といった品物とは……
小説『内と外』
実は先輩はメイド服が好きでしたという話(え?)
小説『曼珠沙華』
2005年9月末。彼岸花の花を見に、夜歩く頃の話です。
小説『なんでもない日』
季節の変わり目に風邪を引いた真帆と心配する先輩の話。ふつうの日のふつうの出来事。

2005年10月

小説『十年一日』
夜中の何てことは無い怪異に、ふと姉との会話を尾思い出す片帆。
小説『電話』
親への連絡、そのハードルは非常に高いようで。
[小説『ペットショップにて』
甥っ子達とペットショップに行った片帆の風景。
小説『日だまりの猫石』
路地裏のある石を眺めて、友人を思い出す真帆。
小説『報告』
『電話』から続いての、御約束話。
小説『亀の甲達の見立て』
『報告』の数時間後。片帆と両親の会話。
小説『家族の絆』
『報告』の日の夜。相羽と真帆との会話。
小説『いつのまにやら』
『報告』『家族の絆』の、次の日。入籍完了。
小説『地域限定の激震』
10月初め頃の月曜日。『いつのまにか』の翌日。入籍の報告をする為に総務へ赴いた相羽。
小説『余震波及効果(?)』
『地域限定の激震』と同日。同じ情報を聞いた同僚の石垣と千尋の会話は……。
小説『変わらないようで変わること』
やはり同日夜。総務課での顛末を聞いた真帆の反応は。
小説『お助け戦車』
『奥さんを連れてくること』との千尋の要求に、先輩が救援を求めたのは。
小説『墓参』
天涯孤独の先輩の両親の墓に、報告に出かけた真帆は……。

2005年11月

小説『楽しみで怖い日』
真帆の誕生日のプレゼント、として、先輩が提案したものは。
小説『有給の理由』
休み知らずの先輩が、有給を取る理由にあげたのは……。
小説『11月8日(上)』
誕生日に街を歩きながら、目にとまったのは。
小説『11月8日(下)』
有給とはいえ、やはり電話はかかってくるもので。

2005年12月

エピソード『冬稽古』
県警剣道上にて、手合わせをする東西タラシ二人。
小説『悪夢』
先輩の過去にまつわる悪夢。
小説『消失』
『悪夢』の先輩視点。過去の古傷の風景。
小説『良く似た人』
雨の降り出した午後、偶然本宮父と出会った真帆。
小説『知らない顔』
先輩の過去からの悪夢と、それにまつわる話。
先輩と真帆さんのクリスマス
先輩と真帆さんが過ごすクリスマス。

2006年

2006年01月

八尋台風来襲
桜木達大の姉、豊川八尋登場による騒ぎ。
小説『お子様達の愚痴』
義理の兄と妹の、ごたごた風景。
小説『昇進とかいうものを』
昇進することで得るものと失うもの。
一週間の出張
北海道への出張の際の様子。

2006年02月

地蔵供養
或る女性の周りを漂う子供。その縁を切った時に起こった事の顛末。
相羽家のバレンタイン_2006
バレンタイン前からその日の夜の出来事。
小説『連理』
指輪をプレゼントした豆柴君の話に、真帆は。

2006年03月

古傷
先輩の過去からの古傷と、その顛末。
小説『微光(上)』『同(下)』
古傷事件の余波。

2006年04月

小説『桜の頃に』
夜に桜を見に行く。何とは無い風景。
春時雨の竜:前半
空から落ちてきた雨の竜の話。前半。
風春祭の断片
風春祭の風景を、真帆の視点から。

2006年05月

春時雨の竜:後半
空から落ちてきた竜の話。後半。
小説『恋愛的優柔不断の君に』
小説『煙草の匂い』
煙草の匂いに決まって咳き込む真帆。
小説『そして煙草の匂い』
苦手な煙草の匂いには、どうしても必要な理由がある。相羽家の日常風景の一つ。
小説『攻撃ダメージ1』
相羽家の日常の一こま。
小説『県警女装の伝統余話』
人間関係円満のための女装についての一挿話。
小説『アオザイとチャイナ(上)』同(中)同(下)
チャイナドレスもしくはアオザイを巡る相羽家の攻防戦(?)

2006年06月

水の中の鳥の唄
先輩が居ない夜、真帆と雨竜の巻き込まれた怪異。

2006年07月

小説『確かに美味しそう』
赤と青のベタ達は、夏に見ると……

2006年08月

小説『初恋は実らない?』
初恋は実らない……とどっかから聴いた真帆。
小説『お盆の日・ 2006 』
お盆の日の、相羽家嫁姑の会話。
千本鳥居
夢の話。
小説『悪夢後遺症』
千本鳥居の出来事の後。連続する悪夢。

2006年09月

小説『Big Surprise』
長く続いた悪夢の後の、数日の休みの前日。
小説『端境の日』
休みの初日。昏々と眠る人たち。
先輩と真帆の温泉旅行
温泉旅行にいく先輩と真帆。
チャットログ『誕生日に何が欲しい?』
先輩の誕生日に一番喜ばれるものを……と考えると、何故かこうなる不思議。

2006年10月

小説『万霊節の、その夜に』
相羽家の、ハローウィーンの風景。

2006年11月

チャットログ『誕生日に何が欲しい? 真帆さん編』
真帆の誕生日に、欲しがったプレゼントについて。
小説『家族写真』
真帆の誕生日の次の休み。写真を広げてのひとときの風景。
チャットログ『先輩、どれが一番?』
何だか深く悩む先輩の図。どれを選んでもどうかという選択なんだが……。

2006年12月

小説『半纏』
相羽家での冬の話。長く使われた半纏と、新しい半纏と。
小説『横恋慕の試み』
喫茶店で偶然真帆の耳に入る悪意というもの。
小説『予測されたる弾劾文』
或る人についての会話、千尋編。
小説『睨』
県警にて、真昼間に起こった竜巻のようなもの。
小説『決着』
そして決着。
エピソード『ヤクザ見物』
県警発、ヤクザより怖い人々の風景。
チャットログ『ヤクザ見物の後』
ヤクザ見物の後、相羽家での会話。

2007年

2007年1月

チャットログ『雨竜家出騒動』
雨竜が、フラナと佐古田に拾われる一件。
チャットログ『先輩、どこ吹く風』
風邪引く真帆。そして莫迦殿が居ようが、先輩マイペース。
小説『可能不可能』
相羽家の風景。さびしくないか、と問う先輩と真帆。

2007年2月

小説『春待ちの霧雨夜』
家族であっても立ち入れない処。気がついて立ち尽くす真帆。

2007年5月

小説『死神の、ちょっと疲れる一日』
06世界の死神さん登場。下っ端は常に苦労してます。

2007年6月

小説『我侭の表現法(上)』
妬かなくてもいい筈なのに妬く真帆。
小説『我侭の表現法(下)』
そして我侭言い放題。
小説『怨霊化を留めるの話(上)』
以前の死神さん登場。真帆に仕事の依頼。
小説『怨霊化を留めるの話(中)』
怨霊化したおじさんを止めるのは。
小説『怨霊化を留めるの話(下)』
大団円とするには、怨霊になりかけたおじさんちょっと可哀想……かも。
小説『写真を出来れば何枚も』
『怨霊化』の後日談。

2007年8月

県警のタバコの煙
『水』を巡るある事件の顛末。
小説『浴衣』
夏祭りに向けての約束

2007年9月

夏の木造校舎の怪
橋本保鷹御羽仁藻と共に、真帆が向かった木造校舎の話。
死神ですら嘆くような
商店街で真帆の出会った少年から始まる事件。
零課からの勧誘
県警零課に勧誘される真帆。

2007年10月

しょうちゃんの企み
十一月の真帆の誕生日、プレゼントに迷う相羽だったが。
零課仮勤務
零課からの勧誘を受けた真帆が、仮に、と仕事をする。その一日。

2008年

2008年08月

夢魔氾濫
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