公安の誘い

『公安の誘い』関連の話

 2005年9月下旬に本宮史久が同期である東治安に警備部への異動を勧誘されたことから始まる一連の話の時系列です。

登場キャラクター

本宮史久(もとみや・ふみひさ)
のほほんとした切れ者。人間戦車吹利県警刑事。
東治安(あずま・はるやす)
史久の同期。公安調査員、不可視の東吹利県警巡査部長。
相羽尚吾(あいば・しょうご)
史久の先輩で相棒。ヤク避け相羽吹利県警刑事。
軽部真帆(かるべ・まほ)
落下する社会人。相羽真帆

時系列

小説『公安の誘い』
同期に公安に誘われる史久。
小説『これからの立場』
同期に公安に誘われる史久。
小説『微かな野心』
公安に誘われた史久に対して、先輩は。
小説『予測と予感』
2005年9月末。どうも様子のおかしい二人について、真帆が突っ込むの図。
小説『Honesty』
『予測と予感』のほぼ一週間後。だんまりを通す先輩に、真帆は。
小説『守るもの守られる者』
『微かな野心』の後。お腹の中にいる子供と、これからのことと、今の仕事と。
小説『僕の決断』
公安の誘いから始まった一連の話、史兄の決断。
小説『同期の桜』
決断を下した史兄、同期の東に対して一言。

別サイド、東の事情

小説『表裏』
公安、東治安。職務に忠実に生きつつ、結婚生活は破綻している様子。
小説『漂流』
小説『表裏』の後。公安、東治安。職務と壊れた家庭と。
小説『灯火』
小説『同期の桜』の後。公安、東治安。職務に追われながらも、自分を繋ぎとめるものを思う。

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