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292 バイト除去 、 2023年2月13日 (月) 23:16
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== Bay Side 23 ==
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『東京湾アイランド構想』をめぐる怪奇系群像劇。
『東京湾アイランド構想』をめぐる怪奇系群像劇。<br />
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 東京湾アイランド構想。それは東京湾に人工島を建造し、その中に外国人観光客をターゲットとした商業・娯楽施設等を集約した特別行政都市を作り出そうとした国家事業である。
東京湾アイランド構想。それは外国人観光客をターゲットとし、空港や商業施設、宿泊施設などを集約した人工島を特別行政区として東京湾に造り出そうとした計画である。<br />
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東京湾岸地区の総合的な再開発を含むこの巨大事業は、建設業を中心に一時多大な経済効果をもたらした。<br />
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東京湾岸地区の総合的な再開発を含むこの巨大事業は、建設業を中心に一時多大な経済効果をもたらした。
しかしこの事業はある時を境に縮小・分割され、奇妙なほど静かに人々の記憶から消えていった。<br />
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今では完成間近とされていた人工島、『オノゴロ島』が、その記憶をかすかに呼び起こすものとして湾岸から望めるだけである。<br />
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しかしこの事業はある時を境に縮小・分割され、奇妙なほど静かに人々の記憶から消えていった。
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今では完成間近とされていた人工島、通称『[[オノゴロ島]]』が、その記憶をかすかに呼び起こすものとして湾岸から望めるだけである。
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== HA23VOL3-Bay Side- ==
 
== HA23VOL3-Bay Side- ==
 摩天楼とのたうつハイウェイ、そしてその合間に残る雑多でどこか親しみのある町並み。私たちはそんなふとした景観の狭間でひっそりと、だが確実に存在している。海を眺めれば見えるあのオノゴロ島のように。<br />
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 あなたは『東京湾アイランド構想』と言う、この大都市の魔法仕掛けと隣り合わせながら生活し、時に危険に身を投じる事になります。それが私たちの日常であり生業である限り。そしてこの街の真実に近づいた時、私たちはなにを思うでしょうか。 <br />
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 天に摩するビルが犇めき大蛇の如きハイウェイがのたうち回る大都会と、その合間に取り残され旧くなってゆく路地。
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とりとめのないこの街の狭間で私たちはおぼろげに影を落としている。灰色の海を眺めれば見えるあの彼岸のように。
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あなたは日常と怪異の間で揺らぎながら、この大都市の魔法仕掛けの内へ身を投じる事になります。
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この街はときに悪意をもってあなたに襲いかかるでしょう。それでもあなたはこの街で生き抜かなければなりません。
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それがあなたの日常であり生業である限り。
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=== 参加方法 ===
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1.参加の意思表示
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IRCなど語り部の参加者に広く通知できる手段で「参加したい」などと言ってくださればほぼ準備完了。
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2.キャラクターの作成
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キャラクターのイメージを起こし、後述のサプリメントルールを留意してキャラクターシートに入魂してください。
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雛形としてこちらを参照。
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3.実際に動かす
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キャラクターが完成すれば、あとは動かすだけです。とにかく動かす事が大事です。
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と言う流れになります。詳細はarcaまで。
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=== 使用IRCチャンネル ===
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* [https://log.irc.cre.jp/channels/KA-05 #KA-05]
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* [https://log.irc.cre.jp/channels/KA-06 #KA-06]
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予備:
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* <nowiki>#HA23</nowiki>(こちらはログが残らないのでなるべく上記二つを使用してください。)
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=== キャンペーンコード ===
 
=== キャンペーンコード ===
 
主に[[HA23|HA23]]を使用する。
 
主に[[HA23|HA23]]を使用する。
   −
=== 最大技能値 ===
+
=== PC技能値 ===
18<br />
+
~18
====HA23での技能値18の扱い====
  −
現実世界に即したパワーバランスや価値観を持つ狭間世界において技能値18は非常に稀有で強力なものです。<br />
  −
その力の運用は容易に社会に影響を与え、注目されてしまうことを常に留意しておかなければなりません。<br />
  −
超能力者や宇宙人の存在の社会的露呈など、パラダイムシフト引き起こそうとする出来事やPCは狭間世界では排除の対象となります。<br />
  −
戦闘や器物破損は犯罪であり、行動を誤れば最悪政府や闇の組織などからマークされ即座に逮捕や抹殺されてしまうことでしょう。<br />
  −
<br />
  −
ただし他界である『オノゴロ島』に於いては扱いが若干変わってきます。技能値18は凡庸ではないものの、島内では衆目に許容されるレベルです。<br />
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運用に注意が必要であることは変りませんが、PCは技能値18であることで初めてオノゴロ島の謎と拮抗し得るものとなります。
      +
18を上回らなければ好きな数値で構いません。(おすすめは13~15)
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<!--
+
技能値の数値の持つイメージに関しては[http://kataribe.com/publish/03A/KARE03A.pdf こちら]や[https://wiki.kataribe.jp/wiki/%E6%8A%80%E8%83%BD%E5%80%A4 こちら]を参照してください。
 +
 
 +
=== PC最大特徴値 ===
 +
3
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 +
====HA23での異能や人外の扱い====
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現実世界に則したパワーバランスや価値観を持つ狭間世界において、一般的な認識にそぐわない異能や神秘は様々な存在の思惑が作用し合った結果として世間から隠され、見かけ上の日常を構成しています。狭間を遊ぶ際にも日々起こる事件によって現実とのズレが起きないように努めることを原則としています。
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公の場での超能力の使用や伝説上の種族・宇宙人の存在の社会的露呈など、故意にバランスを崩そうとする行為は最悪の場合あらゆる勢力から排除の対象となります。
 +
 
 +
無論、犯罪など社会常識にそぐわない行動を公然にする事もその対象となります。プレイ中、状況によってはキャラクターが反社会的行動や犯罪に手を染める場合もあるかもしれません。プレイヤーはその行為がどの程度社会に影響するか、そしてそのリアクションがキャラクターにどう影響するかを常に配慮する必要があります。
 +
 
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高い技能値を採用する際は特に気をつけましょう。
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==== [[オノゴロ島]]内での異能や人外 ====
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他界である『オノゴロ島』に於いては日常の扱いが若干変わってきます。
 +
 
 +
『オノゴロ島』内での異能や人外は珍しい存在ではあるものの、衆目はある程度の非現実を日常の範囲として認知しています。ただし最大値の技能値18ともなれば行動一つで街が壊滅しかねないものなので、キャラクター運用に注意が必要であることは変りありません。
 +
 
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オノゴロ島内でも現界と同じように高技能者がお互いに拮抗し彼らなりの秩序を維持しています。それらの無暗な破壊は排除の対象となりえることは変わりありません。
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== サプリメント紹介 ==
+
オノゴロ島と現界(狭間の現実)の日常の衝突もHA23の重要な要素です。
 HA23VOL3では、語り部のルールに加えてHA23VOL2で使用された独自の拡張ルールが追加される。各要素は技能値混合を念頭に置いた拡張ルールである。具体的には技能値による優位性を緩和する事を目的としている。 '''詳しくは[[HA23VOL2の遊び方]]を参照。'''
     −
=== PCレベル ===
+
==== PC作成のコツ ====
 PCにレベルの概念を追加します。キャラクターはセッションを多くこなしていく事により成長し、新たなステージへと上がることができます。
+
オノゴロ島出身のキャラクターは設定上運用にかなり制限がかかりますので'''現界に住んでいる、または住んでいた'''とすることをお勧めします。
   −
=== セッションレベル制 ===
+
==== 狭間世界での時間経過 ====
 セッションにレベル設定を行い、そのレベル範囲内のPCのみがセッションに参加できます。セッション内である程度のバランスを保ちながら、技能値の混合を実現します。
+
狭間世界の時間や出来事は現実を基礎にしています。
 +
セッションやキャラチャにおいても特に言及しない限りは今日の出来事ということになります。<br />
 +
現実で起きた出来事は狭間世界でも起こります。今日が雨であれば狭間世界でも雨です。<br />
 +
狭間世界と現実との違いは'''神話や伝説などは全て事実でありえる'''というところです。
   −
=== ドラスティックポイント(DP) ===
+
==オノゴロ島==
 既存のTRPGにおけるフェイトポイントやヒーローポイントに当たるもの。時に絶望的な運命すらを変える力であり、PCだけが発揮できる特殊な力。その名の通り物語をドラスティックに演出する事が可能です。
+
『[[オノゴロ島]]』を参照。
-->
     −
== 要素 ==
+
== 主な関連組織 ==
;[[警察]]
+
;[[日本政府]]
:警視庁、海上保安庁、神奈川県警、千葉県警。<br />
+
:警視庁、海上保安庁、神奈川県警、千葉県警、自衛隊などが合同で島の外側から監視し、一般人に影響を及ぼさないようにしている。必要ならばそこから出ようとする怪異の封じ込めを行なうが島内部で起こることには介入しない。
<br />
+
;[[東京湾特異災害調査選抜隊]]
 +
:日本政府が組織したオノゴロ島に潜入し調査・監視を行う組織。島内では身分を偽りオノゴロ島内の不穏分子の排除や外周エリアでの治安維持に努めている。
 +
;[[封印機関]]
 +
:オノゴロ島の空港エリアに駐屯している特殊部隊。オノゴロ島内で大規模な島外流出の動きがあった場合にその処理を行う。(メタ的に言えばゲームオーバー後の事後処理を担当します。)
 +
;[[深部調査団]]
 +
:オノゴロ島の深部へ到達することを目的とした調査団。
 
;[[HideandSeek]]
 
;[[HideandSeek]]
:横浜にあるBar。様々な事件や依頼が集まる。そのバックには人外や異能を持つもの達が集まってできるネットワークが存在する。<br />
+
:元は横浜某所にあるBar。その理念に賛同する世界各地の店舗を繋いだ、人外や異能を持つもの達のネットワーク。
<br />
   
;[[譲原家]]
 
;[[譲原家]]
:東日本を牛耳る大家。[[五式]]に於いて[[金の守護家]]を冠する。<br />
+
:東日本で不動産運用・建築業で財を成し牛耳る大家。[[五式]]に於いて[[金の守護家]]を冠する。
<br />
+
:オノゴロ島を設計し造り出したが、一度没落し所有権を失っている。近年再起し、島の謎を探り可能ならばそこにあるものを所有し独占しようと考えている。
『東京湾アイランド構想』は元々官僚の一派閥が大量の外貨獲得を行うことを目的として考案したものであり、その核心は公営カジノの設立だった。<br />
  −
つまりカジノが合法化されることが不可欠であり、日本においては絵に描いた餅でしかなかった。<br />
  −
<br />
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しかし、『[[譲原家]]』がこの構想に着目したことで状況が変わる。<br />
  −
富と権力を有し、行政に対しても強いパイプを持っていた譲原家は、程なくしてその影響力をもって『カジノ特別行政区に関する法律』の可決を国のシナリオとして決定づけた。<br />
  −
そして、構想における莫大な建設利権の大部分を内々に獲得したのもまた譲原家だった。<br />
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<br />
  −
西暦2000年。シナリオに合わせて、東京湾岸地区の再開発と共に、実際に東京湾の中心に人工島の建造が開始された。<br />
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しかし、2008年12月。譲原家の当主が急逝したことから自体が一変する。豪腕として知られた当主の逝去により譲原家は影響力を欠き、計画を纏めることができなくなってしまったのである。<br />
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『カジノ特別行政区に関する法律』は半ば頓挫し計画の進行が事実上不可能となり、関連する事業の相次ぐ破綻による負債を補填するために建設利権を様々な組織に譲渡し切り売りすることとなってしまった。<br />
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そうして『東京湾アイランド構想』はまるでそもそも存在していなかったかのように人々の記憶から消え去った。しかし、その中核である人工島は既に9割の施工を終え、誰もがその姿を確認できるものとして存在してる。オノゴロ島は本来の役割を果たせなくなり、行き場なく宙吊り状態で残ったのである。<br />
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<br />
  −
;[[オノゴロ島]]
  −
:東京湾に浮かぶおよそ16キロ平方メートルの面積を持つ人工島。オノゴロ島は通称であり、現在の正式名称は『東京湾特別行政区敷設予定人工島跡ごみ最終処分場予備地』。<br />
  −
<br />
  −
『東京湾アイランド構想』の中核であり、空港や商業施設、高級ホテルなど擁する予定であった。<br />
  −
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一般にオノゴロ島が何であるかを正確に知るものは少なく、真実と共に様々な噂や尾ひれが流布している。そのゴシップの系統で出身地を当てるゲームが流行ったことがある。<br />
  −
<br />
  −
外側からはいくつかの建設途中の建造物が見える程度の殺風景な様相だが、島には超常的な力が作用しており、空間が大幅に拡張され島内は完全な[[他界]]となっている。島内に入ると存在しないはずの街やショッピングモール、摩天楼郡などのスポットが現れ、『住人』が確認されている。<br />
  −
<br />
  −
島を通常の状態に戻す方法は見つかっておらず、事実上誰も手出しできない状態となっている。<br />
  −
<br />
  −
海上保安庁の船舶により厳重に監視されており、通常の手段では立ち入ることはできない。<br />
  −
<br />
  −
なぜそうなってしまったかは現在でも不明だが、『東京湾アイランド構想』が崩壊した混乱による一年間の誰の所有物でもなかった空白期間になにかが起こったのではないかと予測されている。様々な組織から非公式の調査員が散発的に送られている。<br />
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== 旧版メモ ==
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草案と議論
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;http://kataribe.com/IRC/KA-05/2010/12/20101216.html#000000
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;http://kataribe.com/IRC/KA-04/2010/12/20101218.html#000002
  −
:
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;http://kataribe.com/IRC/KA-04/2010/12/20101222.html#180000
  −
:
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;http://kataribe.com/IRC/KA-01/2010/12/20101224.html#210000
  −
:
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;http://kataribe.com/IRC/KA-05/2010/12/20101226.html#210000
  −
:
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;http://kataribe.com/IRC/KA-05/2010/12/20101227.html#230000
  −
:
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;http://kataribe.com/IRC/KA-06/2010/12/20101230.html#220000
  −
:
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;http://kataribe.com/IRC/KA-05/2010/12/20101231.html#150001
  −
:
  −
;http://kataribe.com/IRC/KA-06/2011/01/20110102.html#110000
  −
:
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== 旧版チャットログ ==
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;[http://kataribe.com/IRC/KA-04/2010/12/20101218.html#000002 横浜の探偵。ケント]
  −
:
      
== 作品リンク ==
 
== 作品リンク ==
110行目: 105行目:     
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
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ファントムサイドストーリーはコード23のサプリメントとして狭間トップページに移動しました
    
== リンク ==
 
== リンク ==
※外部リンク<br />
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※外部リンク
イメージは[http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8E%A2%E5%81%B5%E4%BA%8B%E5%8B%99%E6%89%8023 『探偵事務所23』][http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC 『シティーハンター』][http://www.tv-asahi.co.jp/double/ 『仮面ライダーW』][http://sotome.jp/mike/top.html 『私立探偵濱マイク』][http://www.tantei5.com/thecode/ 『探偵事務所5』][http://www.toei-video.co.jp/data/tanteibox/ 『探偵物語』][http://p3.atlus.co.jp/ 『ペルソナ3』][http://www.nhk.or.jp/drama/news_yuuhigaoka/html_yuuhi00.html 『夕陽ヶ丘の探偵団』][http://www.tv-asahi.co.jp/aibou/ 『相棒シリーズ』][http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%81%95%E3%82%93 メリーさん]など。
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イメージは
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* 『[[wikipedia:ja:探偵事務所23|探偵事務所23]]
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* 『[[wikipedia:ja:シティーハンター|シティーハンター]]
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* 『[http://www.tv-asahi.co.jp/double/ 仮面ライダーW]
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* 『[http://sotome.jp/mike/top.html 私立探偵濱マイク]
 +
* 『[http://www.tantei5.com/thecode/ 探偵事務所5]
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* 『[http://www.toei-video.co.jp/data/tanteibox/ 探偵物語]
 +
* 『[http://p3.atlus.co.jp/ ペルソナ3]
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* 『[http://www.nhk.or.jp/drama/news_yuuhigaoka/html_yuuhi00.html 夕陽ヶ丘の探偵団]
 +
* 『[http://www.tv-asahi.co.jp/aibou/ 相棒シリーズ]
 +
* 『[[wikipedia:ja:メリーさん|メリーさん]]』
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 +
など。
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*[[話題まとめ]]
 
*[[話題まとめ]]
 
*[[技能値]]
 
*[[技能値]]
*管轄:[[arca]]
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*管轄:[[arca]]
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[[Category:HA]]
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[[Category:HA23]]
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[[Category:HA23D]]
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== サプリメント紹介 ==
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 HA23VOL3では、語り部のルールに加えてHA23VOL2で使用された独自の拡張ルールが追加される。各要素は技能値混合を念頭に置いた拡張ルールである。具体的には技能値による優位性を緩和する事を目的としている。 '''詳しくは[[HA23VOL2の遊び方]]を参照。'''
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=== PCレベル ===
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 PCにレベルの概念を追加します。キャラクターはセッションを多くこなしていく事により成長し、新たなステージへと上がることができます。
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=== セッションレベル制 ===
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 セッションにレベル設定を行い、そのレベル範囲内のPCのみがセッションに参加できます。セッション内である程度のバランスを保ちながら、技能値の混合を実現します。
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=== ドラスティックポイント(DP) ===
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 既存のTRPGにおけるフェイトポイントやヒーローポイントに当たるもの。時に絶望的な運命すらを変える力であり、PCだけが発揮できる特殊な力。その名の通り物語をドラスティックに演出する事が可能です。
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