風と語らう者達

風と語らう者達 Peoples chat with wind

エルガルトス文明を南極のエルガルトス大陸大陸のみに封じ込めていた文明。

もともとは都市は持たなかったが、後期には石の王国レディム(崩壊したのちに同地で再興したのがローデ文明)の協力を得て、エルガルトス解放戦線との戦いのため、各地に浮遊城塞、浮遊都市、浮遊城砦都市を作った。

エルガルトス解放戦線の新兵器の投入により勢力をすり減らし、エルガルトスの自壊の影響を防ぐための努力のなかで最終的に文明の維持が不可能になって、統一政体としては事実上消滅した。

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関連地名

白薔薇
浮遊都市の一つで、最盛期には六十四万人の人口を数えた。風の王国マリス=シャトラに移築されている。
黒薔薇
浮遊都市の一つだった。後に超次元要塞。
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