重大事件に学ぶ「危機管理」
重大事件に学ぶ「危機管理」
- 著
- 佐々淳行
東大安田講堂事件、あさま山荘事件、大島三原山噴火など、数々の難事件や災害に対処してきた「危機管理」のエキスパートが、近年の政治や企業のトラブルに触れつつ語った「危機」対策の戦略戦術マニュアル。阪神・淡路大震災、9・11米中枢同時多発テロ、地下鉄サリン事件など、豊富な事例をもとに、問題対応の鉄則を説く。
用語や登場人物
- 用語や人名
- 解説
メモ
- 三原山大噴火のときに、国土庁が会議で第一の議題が「災害対策本部の名称」だったとか言うのを読んでると、他にすることあるだろ!とか思ったり。
書誌情報
話題まとめ
チャットログ
- http://kataribe.com/IRC/KA-04/2006/12/20061217.html
- 平時だと時に場を乱す奴になるが、危機になると途端に発揮するタイプ。「トラブル・シューターはトラブル・メイカーである」。
書評
資料リンク
リンク
- BookGuide