語り部通信

語り部通信 Kataribe Journal

1996年創刊し、一年ほど刊行された電子雑誌。setextで記述されtagジャンプによる目次をつけ、圧縮ファイルにまとめられていた。

特集でサプリメントや参加案内などを整備する実績を上げ、成果物を広く配布することで参加者増に繋がった。

メモ

• 二文字コードはKJ。
• setextは1996年当時、NIFTYのFSHTEXT(シェアテキストフォーラム)にてシェアウェア方式の電子書籍/電子雑誌での利用が提唱されていた。
• 毎号の特集記事として新規のサプリメントを整理作成するという動機付けとなった。
• VectorのCD-ROM本に掲載され、それも新しい人を呼び込んだ。

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後継者ともいえる。

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