誓いの魔女

市原独特の魔女。市原魔女で最も地位が高い。
- 老いても娘がいない魔女は地位が低い
『魔女の誓い』を立て、儀式の後に誓いの魔女となる。
- 生涯魔女として生きることを決め、男と決して交わらぬことを儀式を通じて誓い、強力な魔力を手にすることができる。
- ただし、『誓いの魔女』が禁を破って男性と交わるとその命を失ってしまう。
- 魔女のしるしとして、体のどこかに印を刻む(場所は個人の任意)
- 普段は見えないが、魔術を行使するときに印が浮かぶ。
誓いの魔女達は、最終的に書へと身を変えてその知識と力を残す。

ごめん、誓いの魔女の半分はガチなんだ。

参照　市原ヒエラルキー

老いても娘がいない魔女は地位が低い

人物

圷倫子: 貴重な霊薬やアイテムを裏社会で販売している後方支援者の魔女。ガチ。右足太ももに刻印。
アリスン・クーネルダール: 始祖魔女エリスンの片割れの妹。最初の誓いの魔女。ガチ。首筋に刻印。→再度作り直されちゃったんでチャラになっちゃいました、残念。
御名原由梨子: 最年少の誓いの魔女。西生駒高校卒業生。ガチ疑惑。封里奇録編集者。左手甲に刻印。
お葉: 魔女であり数少ないクーネルダールの魔術の使い手だった。しかしある吸血鬼と恋に落ち、魔女を捨て氏族となった。市原とは絶縁し、その身に封を施されている。胸中央に合ったが除籍の際に焼き消され釘を打たれた。

圷伊沙子: 前市原魔女のグランドマスター。明神の穢れを祓う為、その身を捧げた。左胸に刻印。
篤部るり子: お葉と同時期に生きていた魔女。戒めの釘の封印のひとつ。のちに書化魔女として野添多鶴子に託され、モローの手に落ちた。ガチではありません。→円卓により回収され手厚く葬られた。

ガチになるべくしてなるんだな……