葉島貞男
葉島貞男(はじま・さだお)
- 御羽貞我、御羽仁藻の実父。
- どうしようもないダメ男。
- 他の女と浮気し妊娠させてしまい、妻に離婚届けを突きつけられてそれきり。
- 娘と元妻とは絶縁状態。辛うじてオワタとは電話でのみの交流がある。
- 会社の金を使い込んでいる
- 再婚してから二人の子供がいた。
- 愛人にのせられ、保険金目当てで下の息子を殺している(手は下していない)
久志水滸伝 第98位:地悪星
関連する用語
- 用語
- 解説
人間関係
現家族
- 葉島火矢子(はじま・かやこ)
- 妻。浮気で付き合った相手がヤンデレ化、家庭崩壊の後再婚する憂き目似あう、自業自得。
- 葉島多菜(はじま・たな)
- 娘。十歳。あまり愛情を感じられない。
- 葉島辰男(はじま・たつお)
- 息子。享年五歳。二年前、愛人と共謀し保険金目当てで殺害された。
元家族
- 御羽都藻(おわ・とも)
- 元妻。世間知らずの娘さんだったらしい。貞男のダメさに気づかず結婚、その後修羅場の後に子供二人をつれて離婚。
- 御羽貞我(おわ・ていが)
- 息子。通称オワタ。唯一元家族で連絡を取っていた息子。もう見限られてる。
- 御羽仁藻(おわ・にも)
- 娘。二歳の時に別れて以来顔も見ていない。
愛人
- 澤田真理子(さわだ・まりこ)
- 現愛人、貞男を唆し子供達の保険金狙い、殺害を目論んでいる。過去に夫二人と間に生まれた子供男女二人を殺害し、保険金を受け取っている。辰男を用水路に突き落としたのも真理子の仕業(貞男は共犯)