禁断のモノリス
禁断のモノリス
巨大石柱状群。宇宙には複数存在する。大小さまざまであり中には柱状では無いものもある。ここでは消失水平線に存在するモノリスについて説明する。
漆黒の巨大な柱状の結晶が複雑に折り重なった物体。その正体は宇宙の何らかのイズムである。発見したものはその力を利用し強大な力を手に入れたりしたが、ことごとく破滅している。『水』同様にあらゆる存在にとって過ぎたるもの。
まだ誰も知らない事
約20万年前に霞ヶ池D文明を発生させた。
文明は繁栄したが、その間に『水』が目覚め、混沌と化す。これを受けモノリスは地表面の水と文明を消滅させようとする。しかし人間の予想外な行動により機能する直前で人間の手により『水』、霞ヶ池D文明、そしてモノリスごと封印されてしまう。
しかし、 封印された場所はすでに『水』に満たされ、あらゆる他界と局所的に繋がる非常に不安定な場所消失水平線だった。モノリスは水が拡散しないように自身が楔となる事を決定した。
仮に水がカオスであるならば、モノリスはコスモスである。リキッドであるならば、ソリッドである。
メモ
- 活用できれば地球全体の事象を違和感無く楽に改変できる代物です。
- しかしモノリスの意志にそぐわない場合は『水』の利用同様に破滅が待っています。
- 個人的な欲求で扱う場合はほとんどの場合最終的に破滅へ向かうでしょう。
関連人物
- アンネ
- GermanUltraForceRegimentalCombatTeamが発見した少女。古代文明の生き残りと思われる。
関連する用語
- 用語
- 解説
主な小説、エピソード
主なイラスト
話題まとめ
チャットログ
- http://kataribe.com/IRC/KA-06/2009/03/20090318.html#000000
- Tihiroさんのモノリスの暫定案。
- http://kataribe.com/IRC/KA-06/2009/03/20090318.html#200000
- arcaさんのモノリスの案。
一番大事な飛翔というテーマを活かせるようにどんどん脚色