白狼と大上文書

白狼と大上文書

進行中の物語ですがPL間のすりあわせが完了しておりませんので、関係各位はこのページに目を通しておいてください。ある程度の告知はこちらでも行います。なお以後の話し合い等は読んでいることを前提とします。2008/02/01 14:40 Toyolina

懸案事項

  • 朱敏と大樹の温度差とか
出発点:一族の過去を背負った朱敏と、それを任務で奪おうとする大樹じゃ、重みが違いすぎて勝負にならないんじゃね?

登場人物

橋本一族

  • 目的:和清を護り故郷で静かに眠りにつかせること、獣人特殊部隊の記録(生きた証拠)を守ること。
橋本朱敏
獣人一族の青年、灰色狼に変身する。能天気で明るく空気読めないおちゃらけさんだが、次第に高まりつつある獣の本性と戦うことに。
橋本和清
獣人一族の老人、白狼に変身する。朱敏の曽祖父にあたる。旧陸軍獣人特殊部隊の一人『シ・二十六番 白狼号』
橋本三郎
獣人一族の一人、イワトビペンギンに変身する。桃花の実父。かつて獣の本性に飲まそうになった妻に自殺された。

SRA

  • 目的:獣人特殊部隊の生き残りを仕留め、秘密文書を奪うこと。
小笠原大樹
SRAに所属する、下っ端吸血鬼。「12月のサヨナラ」以降、吸血鬼らしく生きる決心をしている。が、「依頼をこなし、SRAの地位を上げる」ことが「吸血鬼らしい生き方」という勘違いをしている様子。
六兎結夜
寺井巡査(仮)
本名、寺井均(てらい・ひとし)。SRAのそこそこな地位にいるそれなりの吸血鬼。かつて陸軍関係者で獣人特殊部隊の最高責任者だったという。

御薗

  • 目的:サポート?
九折因

用語

獣人一族
九州熊本の奥地に隠れ住んでいたらしい、ワークリーチャー。戦後、故郷を捨て街へ散っていった。人として生きるが、己の内にある獣の本性と戦わねばならない。
獣人特殊部隊
一人の将校が作り上げたという特殊部隊。獣人の戦闘能力を生かし生体兵器として戦線に投入された。その大半は戦死もしくは行方不明。
大上文書
獣人一族の発見から調査、そして特殊部隊編成に到るまでの詳細の記録されているらしい。また陸軍隠し資金、うやむやとなった特別基金の情報が記されている。
大上親子
実際の改造を行った者達。

この話に関するToDo

大樹サイド(担当:MOTOI

  • 朱敏と戦いたくないが、茉莉菜が人質となっているので戦わなければならない。その辺の葛藤をしっかり描写する。

メモ

200712

200801

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話題まとめ

資料リンク

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