発火について

 超能力の一種で形は様々。共通点は何かを燃やす。

大崎夏澄の場合

  • 視界の中のものを燃やす力で、視界の外のものには何も出来ない。
  • 少し違うが夏澄の精神状態で周りの温度が変わる。
  • 魔力→熱量→発火の手順である。

時任紅の場合

  • 熱量を移動する能力による。その結果として、可燃物の温度が発火点に達すれば燃え出す。

葉島多菜の場合

  • 心の奥にある暗い情念を炎に変じることで範囲問わず無尽蔵に炎を発現することができる。
  • 精神状態に非常に左右されやすく、暴走しやすい。下手をすれば自滅。

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