狭野陽明
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狭野陽明
Imitation Gems
- 氏名
- 狭野陽明(さの・かげあき) / 無戸室陽明(うつむろ・ようめい)
- ハンドル
- ヒグラシ(ひぐらし)[higracy]
個人情報
- 性別
- 男
- 身長
- 168cm
- 体重
- 64kg
- 生年月日
- 1988年6月23日
- 年齢
- 23歳
親族
両親死別。兄や親戚は居るが完全に離縁している。
経歴
トレードマークは金髪メッシュのソフトモヒカン。眉が無く、眼が悪いため常に眉間に皺を寄せて仏頂面をしているガテン系の青年。
異能は魔眼と式神を用いた念動力。
無戸室近衛の双子の弟。無戸室家では男子自体が危険視される対象であり、双子の弟として生まれた陽明は生まれた直後に死産扱いとされ無戸室結間の手で
関係のあった機関に預けられたが、陽明2歳の頃に銀神蒼那の父、銀神蒼一郎のクーデターにより結間が死亡。
陽明についての情報は結間のみが知る所だったためそのまま所在不明となる。
中学卒業までは機関で教育と能力開発を受けていたが、能力開花と共に研究所を破壊。
機関の構成員を排除した後はそのまま脱走、日雇いや裏仕事で荒稼ぎした金で戸籍を買い、次は南に無人島を買う計画を立てている。
戸籍を手に入れた後は、金が溜まる度に旅行をするほど大の旅好き。世界を見て回る事が好きで捜神会に入ったのも探究心から。
新世界に憧れを抱く反面、会った事のない兄や家族の存在を知り行く末を心配して現状の世界に残っている。
双子ではあるが顔が父親似で兄と全く似ていない。
関連する用語
- 魔眼<<黒天>>
太極に最も近い水行を持って太極に至ろうとした無戸室家に伝わる衰気の力。
神眼ではあるが神を滅ぼす由来を持つため魔眼とされている。発動すると茶色がかった瞳の中に黒い輪が浮かぶ。
- 式神念動
高位の式神の使役能力。
その能力や性質はその都度に寄って様々だが、主に昇竜(のぼりりゅう)降竜(くだりりゅう)と呼ばれる竜神を使役する。
竜神の本体は陽明の両腕にそれぞれ宿って居り、何らかの物質を媒体に使役する時は複製体を使う
公開されている設定
- ランク1〜誰でも知っている。
・フリーター
- ランク2〜親しい仲ならば知っている。
・魔眼使いの超能力者
- ランク3〜ごく一部のものしか知らない。
- ランク4〜本人さえも知らない。
- ランク5〜プレイヤーも知らない。
余力
余力総計[20]/体力[6]/集中力[14]
特徴
- 社会的特徴
- 捜神会メンバー:2 フリーター:2 神眼:3 式神使い:3
- 身体的特徴
- 筋肉質:2 近視:1 眼力:1 ヤンキー:1 酒飲み:1
- 精神的特徴
- 妄想癖:2 ナイフ集め:1 パチモンに引っ掛かる:1 とりあえず構ってしまう:1 意外と世話好き:1 観察力:3 情報収集:3
- その他特徴
- 一方的な家族との絆(現界との絆):3 神主の素質:2
- 一時的特徴
- 交友関係
・源隆国:呼び方「ダゴンさん」「店長」:2
・賀藤空也:呼び方「空也さん」「あんた」「患者」:2
・榊隆吾:呼び方「隆吾さん」「コワモテ」:2
・セリフィス・ランドール:呼び方「セリス姐さん」「魔女」:2
・ハワード・ウィリアムズ:呼び方「ウィルさん」「天然」:2
・月白:呼び方「白ちゃん」:2
・胡桃木愛:呼び方「愛ちゃん」「魔女」:2
・東雲しのめ:呼び方「しのめさん」:2
・捜神会のメンバーに対しては一種の家族的なコミュティ意識を持っている:2
技能
- 複合的技能
- 式神念動:18 魔眼<<黒天>>:18
- 行動系技能
- 運動能力:13 格闘:16 自律:10 危機感地能力:16 自然環境への適応:16
- 知識系技能
- 学業:10 一般常識:11 雑学:10 呪術知識:16 洞察力:16 武器知識:15 呪具知識収集:16
- 生活技能
- 野営:13
- 言語技能
- 日本語:10 英語:10 ロシア語:10 ジェスチャー:13
所持品
- 衣類
- ・タンクトップ ・ジーパン
- 道具
- ・目薬 ・母親の形見の櫛 ・ナイフ(パチモンの神剣)
参加したセッション
主な小説、エピソード
主なイラスト
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