差分

編集の要約なし
9行目: 9行目:  
冒険家:「この鋼鉄の刀は切れ味上昇のエンチャントを施してあるから通常の刀より何倍も威力が上がってるぜ!名前は…そうだな。(名刀虎徹)にしよう!」
 
冒険家:「この鋼鉄の刀は切れ味上昇のエンチャントを施してあるから通常の刀より何倍も威力が上がってるぜ!名前は…そうだな。(名刀虎徹)にしよう!」
   −
2.切れ味上昇のエンチャントは武器の攻撃力を+2するエンチャントである。またエンチャント武器には自分で名前を付けることが可能である(防具や装飾品も兼ねる)
+
2.切れ味上昇のエンチャントは武器の攻撃力を+2するエンチャントである。(妖術師に依頼した場合、魔晶石+100円(ルブライト金貨)が相場となる。もちろん自分制作もOKだが、この場合神秘魔法の魔化(エンチャント)魔法+知力+3d6判定でGMの提示した目標値対決に成功する必要がある)またエンチャント武器には自分で名前を付けることが可能である(防具や装飾品も兼ねる)
    
冒険家:「さて…では、早速探索を…ん!何だあれは!見るからに怪しげな洞窟だが…よし、調べてみよう。俺の敏捷は5、探索の技能値は8で合計は13だな…行くぞ!」
 
冒険家:「さて…では、早速探索を…ん!何だあれは!見るからに怪しげな洞窟だが…よし、調べてみよう。俺の敏捷は5、探索の技能値は8で合計は13だな…行くぞ!」
82行目: 82行目:     
冒険者:「大したことないな!さて、それじゃ。この辺りでできることはないか探してみるかね」
 
冒険者:「大したことないな!さて、それじゃ。この辺りでできることはないか探してみるかね」
 +
 +
12.周辺を探していると丁度鍛冶技能で武器や防具を作れそうな作業場を発見した
 +
 +
冒険者:「盾か何か作ろうと思ってたところだが…あいにく手元に材料が足りないな。さてどうした事か…」
 +
 +
13.近くを見渡すと近くの岩壁に鉱脈が、見たところ鉄の鉱脈の様だ
 +
 +
冒険者:「よっしゃ!鉱脈見っけ!ついてるぜ!とすると野営道具の中に確か小型ピッケル入ってたんだっけか……あった!これを使って…」
 +
 +
14.このように採取道具があると採取オブジェクトで周辺区域から採取物(素材)を獲得することができるのである。ちなみに鉱石の採掘の場合は筋力+3d6。目標値は20、筋力は10なので10+3d6となる。3d6を振る。出目は8合計18なので失敗、数十分採掘した結果くず鉄が3個のみという渋い結果に
 +
 +
冒険者:「まあ…ないよりましか!さて、頑張って加工するかな」
 +
 +
15.鉱石を使って早速防具(今回は盾)を作ることにした。鍛冶技能+3d6が判定値となる。さすがに鍛冶技能はないので3d6で判定を行う事となった。目標値は16、3d6の出目は12。判定失敗、普通より品質が劣化した鉄の盾が完成した。品質が劣化した代物ができた場合性能に-1の修正を受けることとなる。鉄の盾の防護点は3なので-1で2となる
 +
 +
冒険者:「ありゃりゃ、こりゃ劣化品か…まあ、使えることは使えるからこのまま行こう」