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報告はここで途切れている。恐らく島の住民となったのであろう。この報告書を読んだ日本当局はそれ以降GOKUMON島への一般人の出入り、世界地図にこの島を載せるなどを一切禁じて完全隔離処置を施すこととなった
 
報告はここで途切れている。恐らく島の住民となったのであろう。この報告書を読んだ日本当局はそれ以降GOKUMON島への一般人の出入り、世界地図にこの島を載せるなどを一切禁じて完全隔離処置を施すこととなった
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登場するであろう主な組織・人物・人々
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BUGYOU所:日本政府の非正規治安維持組織、GOKUMON島に駐留しているが、島の狂気に飲まれたのか?全員奇抜な連中ばかりとなっている
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(ここに飛ばされること自体一種の追放処分ともされているのだが)
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RAUGA海岸町内会:RAUGA海岸付近で生活している原住民や入植(追放)者共の町内会、年に一度の行事SIOHIGARIを取り仕切ったり、ヴァンダリズム祭り(現実世界の12月)を行ったりしている
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テキヤ:ヴァンダリズム祭り(12月)で出店や屋台を出す一団、仕切ってるのはその道のプロである
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GOKUMON島政府:奇人変人だらけのGOKUMON島を取り仕切る政府、どいつもこいつも一癖も二癖もある変人集団である
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赤竹森の監視人:赤竹森で暮らす者共、森に長くいたためか、もはや人の姿をしていない(キノコ怪人となっている)
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その他、GOKUMON島に対する留意点
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通貨は全てペソ円(住民の言いわくペソと円の要素を掛け合わせて出来た間の子らしい、ほんまかいな)で日本円は全く通用しない
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常識はずれのイカレタ行動を取るとそれだけで島では評価される(逆に常識的な振る舞いをする人々は全く信用されない)
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神社の類はほとんど無い。寂れた神社があるが供え物は神社だけにジンジャー(生姜)である
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現実世界の何十倍も巨大で凶暴な動植物がいたるところに生息している(例:SIOHIGARIの対象、シオヒサウルスなど)
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いくら非常識極まりない場所でも現実世界で言う無法の限りを尽くした場合はこれではない(BUGYOU所が一瞬で飛んでくる)
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以上、現時点で分かっているGOKUMON島にたいするガイドブックより