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'''専用キャラクターを作成する場合'''

まず最初に、守備位置を決定する。3つまで選択可能とする。

ただし、投手はほかの守備位置とは兼任できない。

次に、打撃力、盗塁、守備の3つ(投手はさらに投球術を加えて4つ)の技能に30ポイント(投手は40ポイント)を割り振る。

ただし、1つの技能は7ポイントから13ポイントとする事。

その後、打撃・守備・盗塁(投手は+投球)に特徴値を3点(投手は4点)割り振る。名前は自由につけてよい。

'''打撃'''

打者が「打撃力」で強制力判定を行う。この時、4つの強制力から選択できる。

{| class="wikitable"
|-
| 強制力 || 塁打数
|-
| 強制力2 || 単打
|-
| 強制力4 || 二塁打
|-
| 強制力7 || 三塁打
|-
| 強制力11 || 本塁打
|}

この時、打者が打撃系の特徴を持っていれば特徴値1ごとに強制力が1上がる。

成功すれば無効化判定に移る。失敗すればアウト。

投手は「投球術」で無効化判定を行い、成功すれば打者はアウト。

失敗すれば打球が飛んだ守備位置を決定する。

この時、投手が投球系の特徴を持っていれば特徴値1ごとに強制力が1上がる。

'''守備'''

投手が無効化判定に失敗した場合は、以下の表によって打球が飛んだ守備位置を決定する。

該当する野手は無効化判定を行うこと。

{| class="wikitable"
|-
| 強制力(塁打数) || 1 || 2 || 3 || 4 || 5 || 6
|-
| 強制力2(単打) || 投手 || 捕手 || 一塁手 || 二塁手 || 三塁手 || 遊撃手
|-
| 強制力4(二塁打) || 二塁手 || 遊撃手 || 左翼手 || 中堅手 || 中堅手 || 右翼手
|-
| 強制力7(三塁打) || 左翼手 || 左翼手 || 中堅手 || 中堅手 || 右翼手 || 右翼手
|-
| 強制力11(本塁打) || 左翼手 || 左翼手 || 中堅手 || 中堅手 || 右翼手 || 右翼手
|}

この無効化判定に成功すれば打者はアウト。

失敗すれば打者は強制力によって決められた塁の分だけ進む。

この時、当該する野手が守備系の特徴を持っていれば特徴値1ごとに強制力が1上がる。

'''盗塁'''

走者が「盗塁」で強制力判定を行う。この時、次の塁によって難易度が変わる。

{| class="wikitable"
|-
| 次の塁 || 強制力
|-
| 二盗 || 強制力4
|-
| 三盗 || 強制力7
|-
| 本盗 || 強制力11
|}

この時、走者が盗塁系の特徴を持っていれば特徴値1ごとに強制力が1上がる。

成功すれば無効化判定に移る。失敗すればアウト。

捕手は「守備」で無効化判定を行い、成功すれば走者はアウト。失敗すれば走者は次の塁に進む。

この時、捕手が守備系の特徴を持っていれば特徴値1ごとに強制力が1上がる。

'''振り直し関係'''

攻撃時は体力、守備時は集中力を使って振りなおすこと。

'''三角ベースの場合'''

''三角ベースの専用キャラクターを作成する場合''

能力値低と能力値高が存在する。違いがある数値は「低/高」のように書かれている。

まず最初に、守備位置を決定する。投手、捕手、一塁手、二塁手、外野手から2つまで選択可能とする。

ただし、投手はほかの守備位置とは兼任できない。

次に、打撃力、盗塁、守備の3つ(投手はさらに投球術を加えて4つ)の技能に24/30ポイント(投手は32/40ポイント)を割り振る。

ただし、1つの技能は6/7ポイントから10/13ポイントとする事。

その後、打撃・守備・盗塁(投手は+投球)に特徴値を2/3点(投手は3/3点)割り振る。名前は自由につけてよい。

''三角ベースの打撃''

打者が「打撃力」で強制力判定を行う。この時、3つの強制力から選択できる。

{| class="wikitable"
|-
| 強制力(低) || 強制力(高) || 塁打数
|-
| 強制力2 || 4 || 単打
|-
| 強制力5 || 7 || 二塁打
|-
| 強制力8 || 11 || 本塁打
|}

この時、打者が打撃系の特徴を持っていれば特徴値1ごとに強制力が1上がる。

成功すれば無効化判定に移る。失敗すればアウト。

投手は「投球術」で無効化判定を行い、成功すれば打者はアウト。

失敗すれば打球が飛んだ守備位置を決定する。

この時、投手が投球系の特徴を持っていれば特徴値1ごとに強制力が1上がる。

''三角ベースの守備''

投手が無効化判定に失敗した場合は、以下の表によって打球が飛んだ守備位置を決定する。

該当する野手は無効化判定を行うこと。

{| class="wikitable"
|-
| 強制力[低/高](塁打数) || 1 || 2 || 3 || 4 || 5 || 6
|-
| 強制力2/4(単打) || 投手 || 捕手 || 一塁手 || 二塁手 || 外野手 || 外野手
|-
| 強制力5/7(二塁打) || 投手 || 一塁手 || 二塁手 || 外野手 || 外野手 || 外野手
|-
| 強制力8/11(本塁打) || 一塁手 || 二塁手 || 外野手 || 外野手 || 外野手 || 外野手
|}

この無効化判定に成功すれば打者はアウト。

失敗すれば打者は強制力によって決められた塁の分だけ進む。

この時、当該する野手が守備系の特徴を持っていれば特徴値1ごとに強制力が1上がる。

''三角ベースの盗塁''

走者が「盗塁」で強制力判定を行う。この時、次の塁によって難易度が変わる。

{| class="wikitable"
|-
| 次の塁 || 強制力(低) || 強制力(高)
|-
| 二盗 || 強制力5 || 強制力7
|-
| 本盗 || 強制力8 || 強制力11
|}

この時、走者が盗塁系の特徴を持っていれば特徴値1ごとに強制力が1上がる。

成功すれば無効化判定に移る。失敗すればアウト。

捕手は「守備」で無効化判定を行い、成功すれば走者はアウト。失敗すれば走者は次の塁に進む。

この時、捕手が守備系の特徴を持っていれば特徴値1ごとに強制力が1上がる。