横浜ベイスターズ

横浜ベイスターズ

プロ野球セ・リーグに所属する球団。本拠地は横浜スタジアム(神奈川県横浜市中区)。球団マスコットはホッシー・ホッシーナ・ホッシーゾ・ブラックホッシー。
前身は横浜大洋ホエールズで、1993年に現在のチーム名に改称。2002年には親会社がTBSに変わったためか、球場内で「8時だよ!全員集合」のBGMが流れたりする。長年、下位に低迷する時代が続き、1998年に権藤博監督で日本一になるも、2002〜2004年は3年連続最下位。2005年も、勝率5割前後を行ったり来たりしており、トップ争いからは水をあけられた格好。3位は確保したものの、シーズン負け越しで終了した。

チームの現状

2005年

監督は牛島和彦。
主力選手は三浦大輔・門倉健・川村丈夫・石井琢郎・種田仁・多村仁ら。

3年連続最下位という汚名を背負っての開幕だったが、エース三浦をはじめとして、巨人キラーの土肥義弘、新クローザーのM.クルーンなど投手陣がある程度整備され、まずは勝率5割を狙えるチームとなった。一方で、かつてのクローザー佐々木主浩の衰えや前年本塁打王の多村の故障(&交通事故)など、マイナス面も多く、優勝争いを演じるまでには至らなかった。

終盤ヤクルトスワローズとのAクラス争いには勝利したものの、最終戦で敗れてシーズン勝ち越しはならなかった。

シーズン終了後に、楽天株式会社が、横浜球団の現在の親会社であるTBSの筆頭株主となったことが発覚。楽天は東北楽天ゴールデンイーグルスの親会社でもあるため、球団の二重保有を禁じた野球協約に抵触する恐れがあり、他社への売却があるのでは?という騒動が持ち上がっている。

最近5年間の成績

年度 勝 負 分 勝率 順位
2001 69 67 4 .507 3位
2002 49 86 5 .363 6位
2003 45 94 1 .324 6位
2004 59 76 3 .437 6位
2005 69 70 7 .496 3位

語り部参加者のファン状況

Kyrie
(紹介文)

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