妖怪仕事人組織「妖の会」
妖怪仕事人組織「妖の会」
吹利の裏の業界で、なお闇に沈む殺し屋の組織。その構成員は、例外なく凄腕の妖怪か、異能者である。
郊外の寂れた稲荷神社に本拠を置き、時折カラスの招集によって開かれる集会で、殺しの逆競りが行われる。
- 規模
- 組織と言うよりただのシステム。複数のチーム、或いは個人が所属している。
- 知名度
- 裏の業界でも、よほどの事情通で無いと知られていない。
関連人物
- 元締・ぬらりひょん
- 現実を書きかえる程度の妖力を持つ。自ら動くことはないが、その実力は組織の中でも随一であると言われている、妖怪の総大将。
- 安藤青
- 青行燈。あと、忍者らしい。
- 天狗
- しがらみを嫌って山から下りた天狗。天狗を中心とした吹利の山の妖怪を嫌っている。
- 狐面の男
- 人間。県警に所属していることを揶揄されて、桜田門などと呼ばれる。たぶん、普段は昼行燈とか呼ばれてる。
構成要素
- 名前
- 解説
関連地名
- 名前
- 解説
関連組織
- 名前
- 解説
歴史
江戸時代くらいに発足したらしい。
言及作品
- http://kataribe.com/IRC/KA-06/2009/11/20091123.html#000001
- 霞ヶ池に対する姿勢を固める「妖の会」。