ファイナ神国 State of Faina Goddess
ラティム湖上に浮かぶ極小さな島国。国とはいうものの、実際には自治都市程度の大きさでしかないが、その霊威と権威によって独立国としての地位を保ち続けている。
メモ政治体制
ラティム湖の守護神ファイナを祭る巫女王と呼ばれる女性が神威をもって統治している。
交通市町村歴史
- ナーケス王国成立以前にニフラム連山東域を支配していたラカトリス帝国時代に、迂闊にもファイナに無礼を働いた皇帝への怒りを当時の巫女のひとりがとりなした事への感謝の意を込めて、何者たりとも制することのあたわぬ神域として公式に認められたのが始まり。3652年230日。
- 幾度も周囲を制する国は変わったものの、神域を侵す危険を試みて成功したことはなかった。
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