デネブ・ツェイグニ
デネブ・ツェイグニ
http://kataribe.com/HA/21/G/201001/01919.jpg
白天の異名を持ち暗黒のÜbernatürliche Machtを自在に操る誇り高きExpertenエクスペルテン。
階級は中佐。生身で高度1万メートル超、超音速の世界で戦闘機から戦闘機へ飛び移り88mm対戦車砲を(戦闘機に)叩き込む。
戦闘の勘は抜群で、風や自らの砲の反動、敵味方の戦闘機の動きまで全て計算して飛び回っている。
自己に推力はないため自力飛行は不可能。
Dunkelheitmacht(暗黒の力)と呼ばれる濃紫のオーラの使い手で、扱う銃砲弾に暗黒力を纏わせる。被弾した機体は濃紫色の炎に包まれ落下する。
がらも口も悪いが部下の扱いも勿論悪い。
一応同胞にはある程度の敬意は払っているし、人命はそこそこ重んじるが、独逸人以外は軽視している。
トリガーハッピーで、戦闘に入ると判断力が低下する。糞〜が口癖。
大型戦闘艇”Kükenクーケン”の司令を務め、白鳥のシルエットを持つ超音速戦闘機”cygnusキグヌス”を駆る。と言っても操縦は下士官に任せきりなのだが。
関連する用語
- 白天weißhimmelヴァイスヒンメル
- デネブの異名でありコードネーム。
- 独逸超力飛行戦闘団Eine Deutschland Übernatürliche Machtflug Kampfgruppe
- 超音速戦闘機キグヌス”Cygnus”
- 白鳥のシルエットをもつ。前進翼を持ち運動性が高い反面機体が不安定で操縦には技術を有する。またステルス性に劣りデネブ自身の戦闘スタイルと相まって囮としての側面が強い。戦闘中デネブ自身が操縦することは稀。