セレナ・リムナ

セレナ・リムナ Serena Rimuna

ユーロ王国の女王付きの護衛、貴族の娘で近衛騎士。破壊の女神などと呼ばれることがあるきつめの美少女。髪を後ろで束ねている。身長175cm。茶色の髪と瞳。男っぽい服装を好む。宮廷の侍女達の絶大な信頼を得ているとか。

男勝りで意地っ張りだが、本当は素直でかわいい性格。純情。短気。暴れると手におえない。負けず嫌い。女だと馬鹿にされる事が大嫌い。自分の感情に素直。思った事をズバズバ言う。

口より先に手が出る。男言葉で話す。ヒソールの家出以後、よりいっそうの男嫌いになった。ヒソール(に似た相手)には、感情の赴くままに呪文をぶっぱなす「そのヒソールに似た○○が気にいらない！」。休日にあちこちぶらぶらするのが好き。

剣術・体術の天才。雷のリーア、炎のリーア、風のリーアの準導師。威圧。馬術。爆砕剣を有する。

ユーロ王国のユーロ・イーム出身。4088年生まれの19才。
幼い頃から男勝りの性格で、両親も手におえず、12才の時、父親の恩師であるヒスファ・ラルシュに預けられ、そこでヒソール・ラルシュと出会いしつこく口説かれる。最初はうっとうしく思っていたが、次第に心を開いていきつきあい始める。
三年後にヒソールが家出して二人の仲は自然消滅した。
16才の時ユーロ・イームに帰り騎士となる。