GOKUMON島珍獣図鑑

2018年7月17日 (火) 19:46時点におけるエミリオ (トーク | 投稿記録)による版

1:怪人種

ダブルブッキング 体重:65KG 身長:250M 特徴:顔と胴体部が2つある珍獣で言語を高速で発する(ただし言ってる事は支離滅裂)

体力:20 持久力:15 精神力:10

GOKUMON島に幅広く生息するMOB、姿は軟体生物の様な良く分からない姿をしており、主に郊外の森林地帯にある洞窟などで生息している。二つの顔並びに胴体部(無数の触手)で器用に2つの作業を同時進行しているように見せているが実際は支離滅裂な状態であり口から無茶苦茶な言葉を高速で放つ。その威力はマシンガン並であり並のコンクリートや鉄板は軽く蜂の巣状態にされてしまう。また怪音波の様に発する場合もありこれは相手の精神を破壊してしまうほどの威力である。読書が趣味らしいが内容はほとんど覚えていないとも報告されている 進化するとさらに顔と胴体が増殖しトリプルブッキング、クアドラプル、クインティブルという進化種族になっていき、人間で言う喜怒哀楽の様な表情が付与される (ただし人間の表情のそれとは似ても似つかないが) 極限進化種、クインティブルについては数千年に一度現れる。とも言われるくらい稀少な種族と言われている

テストマン 体重:65KG 身長:70m 特徴:GOKUMON島の新規入島者に島の何たるかを教えるために制作された生命体

生命力:18 持久力:18 精神力:15

行動系技能:テストに出るぞチョップ:18 テストに出るぞキック:18 白紙は行かんカッター(テスト型):18

最近になってGOKUMON島新規入島社が生活に慣れてもらうために作られた生命体、テストに出るぞ!とよく分からん格闘技で新規入島者を迎える

アクロバティックマン 体重:40kg 身長:170cm 特徴:空中を身軽に飛び回る変幻自在なアクロバット(曲芸)野郎

生命力:18 持久力:18 持久力:20

行動系技能:空中殺法:18 メガトン爆弾:18 衝撃刃:18

空中を軽やかに飛行してメガトン級爆弾をぶち込んでくる怪人、ムササビの様に発達した皮膜で宙を飛び衝撃刃を発生させて敵を切り刻む様はまさに空中殺法の達人である!

2:人間種

ヴァンダリスト 体重:65KG 身長:200M 特徴:無法者のローブ野郎

体力:18 持久力:20 精神力:10

GOKUMON島各地で略奪と破壊の限りを尽くす者共、お気に入りの武器はハンドアックスである。また火炎放射器や破壊光線銃を使うなど幾分か知能は高いようだ

タイラー・バイソン 体重:58KG 身長:80m 特徴:高速真空パンチを繰り出すバッファロー型怪人ボクサー

生命力:20 持久力:20 精神力:20

行動系技能:真空パンチ:18 弾丸パンチ:18 メガトンナックル:18

バッファロー型ボクサー怪人、直情的な性格で強そうな相手を見たり挑発されると問答無用でストリートファイトを吹っ掛ける。特に赤い色に過剰に反応する様だ。繰り出すパンチはどれもこれも半端な代物をぶち破る代物で必殺技メガトンナックルの一撃は分子レベルまで敵を吹っ飛ばす代物だ!あ!やめろ!こっ ちに来るな!

悪のボディビルダー 体重:65KG 身長:65m 特徴:GOKUMON島ボディビルダー協会と対立している悪のボディビルダー共の総称

生命力:30 持久力:30 精神力:25

行動系技能:建設重機の取り扱い:18 大自然の猛威に立ち向かう:18 熱い血潮:18

正規のボディビルダー(土建屋)協会と真っ向から対立している悪のボディビルダー協会に所属する者共、縄張り意識が強く毎度ボディビルダー協会と抗争を繰り広げている、特徴は悪趣味なくらい鍛え上げられた体格だ!(筋肉だるまである)

ウルフガイ 体重:60KG 身長:60m 特徴:俺は一匹狼だ!と言ってはばからないケチなツッパリ野郎(ロカビリー仕立て)

生命力:25 持久力:25 精神力:25

行動系技能:喧嘩術:18 ハッタリ:18 刀:18

マニア技:悪いがお前との契約はこれまでだ(敵専用マニア技):ピンチになると(自分ひとりになる、あるいは劣勢になると)自分ひとりで真っ先に逃げ出す。ピンチに関してはGMの裁量にゆだねる

俺はオオカミだ!一匹狼だ!と言わんばかりのハッタリで世渡りするロカビリーなツッパリ共、GOKUMON島住民からは煙たがられておりよくBUGYOU所に取り押さえられている。またヴァンダリストとの仲は悪く事あるごとに抗争している。またクリームソーダをこよなく愛し自前のリーゼントはステータスシンボルとなっている

3:植物種 ベニ天狗ダケ 体重:50KG 身長:150M 特徴:意思を持ったベニテング岳の怪人、外見は顔と手足のあるベニテング岳、鼻が天狗のように高いのも特徴

体力:18 持久力:20 精神力:20

GOKUMON島赤岳森に生息するベニテング岳の怪人。元々人だった者達がこの森で生活しているうち森の胞子などの影響を受けて意思を持つベニテング岳の怪人となるに至った。人だった頃の社会性は失われておらず森の各地で集落を作って生活している。危険を感じると幻覚作用のある胞子を回りに散布して身を守ったりする

エージェント・オレンジ 体重:60KG 身長65m 特徴:重火器の扱いが巧みなオレンジ怪人

生命力:20 持久力:18 精神力:18

行動系技能:手製のアサルトライフル:20 オレンジ型グレネード弾:18 オレンジ型ロケットランチャー:18

GOKUMON島内部のオレンジが意志をもって怪人化した生命体、手製のアサルトライフルから発射される特殊加工オレンジ果汁は厚さ10mの鉄板もぶち抜く代物だ!!

ヒトデ・ナシ 体重:30KG 身長:30m 特徴:ヒトデ型の形状をした異形の梨型怪人

生命力:18 持久力:20 精神力:18

行動系技能:だまし討ち:18 高速回転体当たり:18 狂った笑い声:18

マニア技:悪いがお前との契約はこれまでだ(敵専用マニア技):ピンチになると(自分ひとりになる、あるいは劣勢になると)自分ひとりで真っ先に逃げ出す。ピンチに関してはGMの裁量にゆだねる

ヒトデ型の異形梨型怪人、人を人とも思わない性格でピンチになると仲間を見捨てて真っ先に逃げ出す、降伏するふりをしてだまし討ちなど非常に危険な性格をしている。よくエージェント・オレンジと組んでいることが多いようだ(利害が一致しているからか、それかお互いを利用しようとしているからかそのどちらかだろうが)

4:生物種

サンバガラス 体重:50KG 身長:100M 特徴:熱いサンバのリズムに乗って襲撃してくるカラス怪人

体力:18 持久力:15 精神力:15

サンバが何よりも好きなカラスの怪人共、熱く情熱的なリズムに乗って襲撃してくる。得意武器はマラカス(棍棒使用)である

シオヒサウルス 体重:1トン 身長:600M(固体により異なる) 特徴:夏の暑い時期に砂浜から浮上して活動する巨獣

体力:20 持久力:20 精神力:10

名物SIOHIGARIの獲物である巨大なヤドカリ型の巨獣、性格は凶暴で外敵が近づくと巨大なはさみでなぎ払ってきたり、泡の大砲を発射してきたりする。泡の大砲を直で受けると酸性雨の塊を直で受ける効果があるので危険である

カルカロドン 体重1トン 身長150M 特徴:背中に魚雷発射管を背負ったサメに似た何か

生命力総計:18 体力:15 持久力:18 精神力:15

行動系技能:魚雷発射管:18 体当たり:18 鋭利な牙:18 ハンマーテール:18

マニア技:冷凍 消費精神力2 効果2d6ダメージ+持久力に2ダメージ

最近GOKUMON島近海(主に深海)に現れた魚雷発射管を背負ったサメに似た巨大生物、獲物が接近したら問答無用で魚雷を発射して襲い掛かってくる。また冷凍ビームを口からぶっ放してくる

カンフードラゴン 体重:150KG 身長:150m 特徴:ジークンドーだか何だか知らんがよく分からん我流の拳法を駆使して口から炎を吐くドラゴン型生命体

生命力:150 持久力:100 精神力:60

行動系技能:我流の拳術:18 近所迷惑なシャウト:18 3節棍:18

マニア技:火炎放射

武道の道を志したどこぞの火山帯出身のドラゴン、とある映画スターの事が忘れられず服装は常に上半身裸に下半身ズボン、そして見様見真似で身に着けた怪しげな武術を駆使し映画スターの物まねで技が一発決まると必ずシャウトするのが特徴である。おかげでこいつが現れると近所迷惑になる事この上なくよく住民から苦情が来てBUGYOU所に取り押さえられている様だ。またドラゴンの得意技火炎放射も駆使する(ジークンドーじゃねぇ…)

5:無機物種

塗り壁なアイツ 体重100トン 身長:300M 特徴:巨大な意思を持った壁、なアイツ(形状は様々だが)

体力:25 持久力:25 精神力:0

移動中の通路をその馬鹿でかい体格でふさいで進行不可能にする文字通り塗り壁なアイツである。形状は鎧武者型もあれば石板型、あるいは銅像型など様々で主に敵対組織が進行防止用に設置する場合がある

黄金の巨人 体重:200KG 身長:200m 特徴:全身20「金」属で作られた巨大な巨人

生命力:50 持久力:40 精神力:0

行動系技能:メガトンアーム:25 メガトンソバット:20 ロケットタックル:25

全身20「金」属で作られた巨大ロボット、誰が何のために作ったか知らんがとにかく頑丈な事で有名で玩具メーカーのアトラクションに雇われていたり(大抵は挑戦者に倒される役)新型ダイナマイトの実験と称して爆破威力の試験に駆り出されたり、GOKUMON島の資産家が自宅の警備に雇ったり散々な目にあわされているようだ(そして、不満を募らせて暴動を起こす者たちもいる)有名なのは愚連ザンバーのエキストラとして駆り出された事、であろうか