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3.このように探索前に判定行動が必要な場合はGMから直接、〇〇の能力値(アトリビュート)と〇〇系の技能を使用して判定してくださいと知らせられる。対応技能を持ってない場合は能力値+3d6のみでの判定となる。今回は敏捷と運動系技能での判定となった。探索8を持っていたので敏捷10+探索8の18なので3d6+13となる。GMから提示された目標値は23であった。3d6を振る…出た目は13。13+13で26、判定成功である。PLは難なく雑木林を切り裂いて洞窟の内部に入ることとなった
 
3.このように探索前に判定行動が必要な場合はGMから直接、〇〇の能力値(アトリビュート)と〇〇系の技能を使用して判定してくださいと知らせられる。対応技能を持ってない場合は能力値+3d6のみでの判定となる。今回は敏捷と運動系技能での判定となった。探索8を持っていたので敏捷10+探索8の18なので3d6+13となる。GMから提示された目標値は23であった。3d6を振る…出た目は13。13+13で26、判定成功である。PLは難なく雑木林を切り裂いて洞窟の内部に入ることとなった
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「暗いな…ここは、目の前が見えん、こんな時は…灯火の妖術の出番だ!そら!」
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「暗いな…ここは、目の前が見えん、こんな時は…発光体の妖術の出番だ!そら!」
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4.探索前の街の行動で妖術師から
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4.探索前の街の行動で妖術師から変性魔法の発光体の魔法を購入したのであろう。この妖術は術者の目の前に発光体を発生させ松明の様な役割を果たす探索系妖術である
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「さて…できるだけ早くこんな場所はおさらばしたいが…うわっ!何だあれは!目の前に死人がいやがる…先客ってか?勘弁してくれ…」
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5.どうやらこの男、暗がりが苦手という特徴を持っている様だ。暗がりが苦手の特徴を持つものはダンジョン内で精神力が-2の修正を受けることとなる
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次のページを見ると、どうやら洞窟内では宝箱以外見つからなかったようで、中を開けてもすでに空となっており、踏んだり蹴ったりの状態で洞窟を後にしたことが読み取れる