クラロデ神教のいわゆるローデの神々(ローデ・ミナスト)の一柱で、風と忘却の神。風の力の神。気まぐれと移り変わりをつかさどる。男性格でカラメストの兄に当たる。
象徴は白のナイフと記憶喪失。聖具は白い金属で作られたナイフ。過去に縛られず生きることを求める。祭儀としては忘年会を主に司る。
チウルの神殿は孤児院を運営していることが多い。