クラロデ神教、ローデの神々(ローデ・ミナスト)の一柱。大地の神。地の力の神でもある。
容姿は恰幅のいいおやじとして表現され、福々しい顔であるという。象徴は球形をしたもの。聖具に聖別された石球がある。
祭儀は収穫祭が最大で、春分祭や秋分祭でも重要な神とされる。土木工事を行なう時にも、この神に捧げる祭事を行なう。