テイルズ オブ シリーズ (tales of Series)
ナムコの看板RPG「テイルズ オブ ファンタジア」を筆頭とする作品群のこと。 タイトルの頭に「テイルズ オブ〜」と入る。 代表的なシステムとしてリアルタイムなアクション入力を要求される 格闘ゲーム的な戦闘システム「リニアモーションバトル」(LMBS)や 個性的なキャラクター、そしてフルボイスという、ゲームの定番と言われるシステムを 意欲的に取り入れている。
最新作は「テイルズ オブ ジ アビス」。発売日は2005/12/15。
シリーズ
- テイルズ オブ ファンタジア
ハード:SuperFamicom、PlayStation、GameBoyAdvance 第一作目。時空を越えるという、定番でありながら、上質のストーリーと、 当時SFCの容量の概念を覆した、オープニングの歌(ワンコーラス入っていた)や 戦闘中のバトルボイス、更に格闘ゲームさながらのリニアモーションバトル(LMBS)など 画期的なシステムを持ち合わせている。 しかし、発売同時期に売り出された「ドラゴンクエスト」の人気もあり、知名度はそれほど高くなかった。 ファンの強い要望により、後に新要素を追加しリファインされPS、GBAへ移植される。 キャラクターデザインは藤島康介氏
- テイルズ オブ ディスティニー
ハード:PlayStation 第二作目。ソーディアンと呼ばれる「意識のある剣」の謎に迫るストーリー。 テイルズシリーズの戦闘の形式を煮詰めた改良型リニアモーションバトル「E-LMBS」を搭載し。 更にワールドマップ中を移動中、コントローラーを放置すると勝手にキャラがしゃべり出す「アクティブパーティウィンドウ」 DEENの歌うテーマ曲など、キャラクターの個性や物語以外の日常を押し、ドラマティックに演出するゲームシステムを搭載した。 シリーズの人気キャラ「リオン」が登場するのもこの作品。 キャラクターデザインはいのまた むつみ氏
- テイルズ オブ エターニア
ハード:PlayStation、PSP 第三作目。インフェリアとセレスティア、という相対する2つの世界を旅する。 PS版「ファンタジア」で好評だった「フェイスチャット」を更に押し出したヒント&日常会話システム「スキット」システム 召還術を自分で作り出す「ブリンジ」システム
※以下制作中。