でも馬鹿
大変シリアスだったり真面目だったりする設定や話でも、どこかお馬鹿設定やオチをつけずにいられないこと。
使いようによっては思わぬ方向にキャラが走ったり極太死亡フラグを回避できたりする。
メモ
- 『でも、馬鹿』それは……
[Hisasi] 『でも、馬鹿』 [Hisasi] これが狭間世界を生き抜く力 [Hisasi] でもバカ [Hisasi] これが語り部で生き抜く力 大事なことなので二回いいました。 っていうか両方とも同じ人が言ってますね……
- 思うに中の人の資質が9割だと思います。
関連用語
- つい馬鹿
- 類似。カッコよさやかわいさを演出しても、つい馬鹿なネタに走りたくなる衝動。
- でも変態
- 類似発展系。シリアスから馬鹿を通り越して変態になってしまうパターン。最近多い。
- つい打ち切り
- 類似。「俺たちの戦いはこれからだ!」「第一部完」など、打ち切りネタに持っていくこと。
- 思わず中二
- シリアスでハードな展開のはずが、うっかり中二にしてしまう。主に中の人の問題。
- 久志クオリティ
- 大真面目に設定や話を作りつつも、どうしようもなく台無しな設定をつけたがる。
- 蘇芳クオリティ
- ヘビーな話を目指しつつも、気付くとキャラクターに変態属性が付加されている。
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