カイラス・ラ=ルーテ Kairas Ra-Rhute
ラ=ルーテ家の当主。食い逃げカイラスなどと呼ばれてしまうこともある流浪の貴公子。自称ラ=ルーテの若き鷹。孤高の小市民。
金髪碧眼の美男子。尊大で自信過剰でわがまま、だけど卑屈。いちおう誇り高い。結局のところお人好し。裏切られ続けたため、大の女嫌い。自分を俺様と呼ぶ。「俺様の約束された華やかな将来をかえせーっ!」。焼き魚の櫛を持って、橋の下で、発作的に駄々をこねる時がある。「でかした、爺!」「昔の俺は死んだんだ」。
幻身転法と逃げ足が得意。剣術、宮廷作法、舞踊、乗馬、詩作などは一通り。身分を証明する、紋章入りの指輪と野太刀「ラ=ルーテの誇り」を持つ。
関連する用語
- 用語
- 解説
人間関係
- イラス
- 知性化された鷹。
- イラーク・イスティーム
- イシェナ・ハールアイム
- 劣等感?を抱いている。
- 爺
主な小説、エピソード
主なイラスト
経歴
資料リンク
リンク
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- M.M.