超光速航法
地球伝承の超光速航法
メモ
- UNEの交易宙域はオリオン腕(太陽系のあるところ)では平均半径3000光年。このなかだけでも、地球型生命のある惑星を半径100光年に平均一つとしても、27000にも達する。半径100光年には太陽系近傍ですと主系列星だけでも千数百ある。
- 転送系は高速になりすぎるので辺境が生じにくいとか、いろいろとあるんで、ある程度時間がかかるほうがいいなーと。
- 一日12光年を実用上限とすると、3000光年を頑張っても250日かかる。250日かかるあたりまでが交易圏で相手も分かっているというあたりでしたら、まあなんとなく理解できるかなあと。数年かかる距離まで出かけて戻ってくるのは困難だが、一年くらいだったら、海のシルクロードくらいの安全率で。
- 経路を選び駅の支援がある場合のレイライン航法だと24光年/日が安定してだせるとか。
関連する用語
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話題まとめ
チャットログ
- http://kataribe.com/IRC/LG/2002/06/20020628.html#010000
- 最速でも渦状腕わたるのに半年はかかることにしときたいなあ。 帆船時代なみ。600光年説を採用すると一日10光年で160日。6500光年なので違った。
- http://kataribe.com/IRC/LG/2005/01/20050102.html#180000
- 銀河系人口と人類圏。
- http://kataribe.com/IRC/KA-02/2005/08/20050810.html#010000
- 問題は移動速度をどの程度にするかなんだ。速いと辺境が生じにくい、遅いと組織が破綻する。