IC05案
やりたいことをまとめました。設定の追加、追記、疑問点等思いつきましたら追加して下さい。
現代都市型!極☆非常識大活劇「リソーヒノモト」
概要
詳細
- 住民……街の住民は便宜上、下記のとおりにカテゴライズされている。
- 市民……参政権を持ち各種行政サービスの対象。
- 正市民……模型の所有者たち。願いどおり現代と同じ生活を過している。
- サポーター……個別の核アイテムを持ち、街の運営に協力的な者達。正市民からも市民として認められている。
- エキストラ……なんとなくいるだけ。生産活動上は労働力となるので正市民からも市民として認められている。
- 非市民……参政権を持たず各種サービスの対象外。
- ストレンジャー……個別の核アイテムを持ち、街の運営に特に関心を持たない者達。滞在しているだけ。
- テロリスト……街に対して悪意を持ち活動している者達。サポーターやストレンジャーに擬態している者も多い。基本的に市民の敵である。
- 市民……参政権を持ち各種行政サービスの対象。
- 建造物
- 基本的に模型に登録されている建物は破壊されても時間が立てば元通りに戻る。市民の関心が高い建物ほど能力が発動しやすくすぐに直る。関心が高くないものは時間がかかることもある。概ね1日〜数週間。安心して街を壊してOK!
- 公共職業安定所……各種職業を探せる。現代日本とほぼ同じだが、無限都市なので日雇い系の荒事もたくさんある。(例:邪教徒の殲滅とか。)
特徴
- 9割方《扉》は町の模型どおりに接続されている。たまに(シナリオ展開の都合上)模型以外の接続をすることはある。
- 無限都市においては、一般の移動では迷うことが本質と言えるが、この町においては(核アイテムの故郷想像の影響範囲内では)模型どおりの移動が可能。
- 核アイテムの範囲外からは常時、様々な場所から付近の《扉》を通じて他の無限都市の住人や怪人、怪獣の類がやってくる。
- 比較的安定した町の空間があることから、住民は基本的に現実世界に近い日常生活を営めている。
- 無限都市では特殊な場所であるため侵略されことは多い。
- 町には法が存在しており犯罪者は軽くて死刑、最高刑では無期限拘留の罰が適用される。犯罪行為はばれないように。罪の基準は死んでも生き返る住人ばかりのことから殺人、暴行、放火、爆破の類は軽犯罪レベルで考えられている。核アイテムの強奪等の罪は重く考えられる。
キャラクター
- 核アイテム関連の技能は最大17。
- 特徴は最大3。
- 核アイテム以外は最大15。
- 社会的特徴としてサポーター:1〜3かストレンジャー:1かテロリスト:1〜3のいずれかを持つ。サポーターの数値は高いほど協力的で市民の信頼も大きく、テロリストの数値は高いほど危険度が高く市民から怖れられている。
コンセプト
- ひとつの生活空間の提供=現代世界に似た生活環境を用意することでカオスな無限都市でもキャラクターの生活にイメージを持たせやすくしたい。
- 生活空間として守る場所の存在=外敵と戦う理由が作りやすく侵略者と戦うセッションをやりやすい。
- 漫画的運用で自由に遊べる場所を目指したい。
この舞台でやってみたいこと:一例
- 街をあげての非常識な祭り
- 例:ハッピーブラッディマンデー……地区対抗殺人祭。
- 侵略者との戦争
- 例:モヒカンバイク集団を迎撃。
- キャラクターの日常生活
- 例:コンビニ経営など事件が起きないときは日常生活を普通に。
未定
- 町の名前
- 町のモチーフ
- 東京とかいいかな。
- コルチキンタワーダイビングのように職業関係の核アイテム関連技能だけ最大17にした方が特徴がでて面白いかも。
設定についての疑問
- 《扉》の影響をなくした町の設定は無限都市でOK?……解決済。
- 集団キャラクター「市民」及び核アイテム「模型」の存在により無限都市でも高い安定性を持った街をつくっている。
- 一般住民が核アイテムの持ち主で集団で現代文明都市を創造しているという技能の設定は無限都市でOK?……解決済。
- 集団キャラクター「市民」が核アイテム「模型」の所有者でありその能力は広範に及ぶ高技能だが、効果は「街の空間配置の維持」以外のことはできない。「市民」はそれぞれ個体では市民として生きている。
メモ
関連する用語
- 用語
- 解説