潤野学舎中学射撃部
近年生まれた部活の一つ。
部長、副部長においては完全実力性。春と秋の大会後に部長争奪戦がある。
部員になるためには通常の射撃テストが行われるが、テストで優秀な成績を収めるとテストモデル試験者としての試験が行われる。
2010年時:部員1名(途中4人が諸事情により退部)
潤野学舎中学射撃部・非公式裏部活動、通称『アルバイト』
テストモデル試験者の試験にパスし面接に合格すると武器メーカーからのカスタマイズ試供品(使用者の性質にあったもの)と携帯電話が届く。
部員のほとんどがそれぞれ、競技で使われるものとは別に愛銃となるものを持っているのはこのため。(テストモデル試験者:2がつく)
『アルバイト』では公的機関への助力や傘下活動が主となるが、チームを編成し何らかの問題に対処する事もある。養成所的な一面を持つ。
2010年度部員
射撃部所在のテストモデル
- Knight's Armor M110 AiriCustom
- Knight's Armor社製のスナイパーライフル。セミオート、フルオートがあり、レプリカを改造したモデルではなく実銃をグレートダウンしたもの。
- 通常はガス圧で発射しているが、実銃並みのスペックを出すためにガス機構が頑丈に作られている。
- ガス圧の調整がまだ不安定なため、過冷却で凍傷を追う事もある。所持者:佐和山藍理
- Fabbrica d'Armi Pietro Beretta 90−Two
- Fabbrica d'Armi Pietro製の半自動拳銃。レプリカを改造したもモデルではなく実銃をグレートダウンしたもの。
- 通常はガス圧で発射しているが、実銃並みのスペックを出すためにガス機構が頑丈に作られている。
- 通常より多種の弾頭を扱うための特殊な機構が組まれているため放熱が異常、火傷を負う事もある。所持者:愉夢サンダイアル