三人の未来
うまくいくと思っていた紫と正樹の仲は、正樹の心無い一言で崩壊寸前に。
用語や登場人物
- 御厨正樹
- いつものノリで人生最大級の失敗を犯した男。
- 蒼雅紫
- 今回ひどく傷ついた女の子。
- 品咲渚
- 紫と正樹、双方の親友。ちなみに今でも紫のこと大好きですよ。
- 呉羽
- 紫の霊獣。紫を溺愛し、守ってる。
- 中内音々
- 三人の後輩。正樹に説教しつつ、数少ない味方となる。
三人がどうなったか
- まさきさま
- あんまり変わってないような
- ゆかりん
- えらく強まりました
- みぎー
- えらく愛が深くなったそうです
作品リンク
時系列別
| 暦 | タイトル | あらすじ |
| 三月 | 高校生活の終わり | 勇気を出して、正樹に交際を申し込む紫。しかし、正樹は元旦に告白して以来、失念していた。怒りと悲しみ、絶望。正樹の元を去る紫。追うことなくへこむ正樹。 |
| 針のむしろ | 謝罪の為、蒼雅家を訪れる正樹。しかし、呉羽に追い返される。正樹を訪ねる渚。渚は正樹の欠点を指摘すると同時に、正樹の完全な味方ではないと告げる。 | |
| 門前払い | 再度、蒼雅家を訪れるが、呉羽に追い返される正樹。この時、まだ彼に反省の色が見えない。 | |
| 後片付け | ||
| 小説『正樹の手紙（その１）』 | ||
| 五月 | パソコン売り場でゆかりん悩む | 大学入学を間近に控え、紫の脳裏には寂しさが。 |
| 渚と元彼 | 渚の中学生時代の元彼が現れる。合コンバカとなっていた彼は渚に執拗に？迫る。合コンしようと。 | |
| チャットログ『ぎこちない二人』 溝は広がり深くなった | ||
| 笑顔の貴方が一番好き | 傷を隠そうとする紫を前に、渚は一度は押し殺した想いを。 | |
| 六月末 | 風邪を引いて倒れた | |
| 本音 | ||
| おたがいに信じ合って | 紫と渚は、お互いに全てを信じ、委ねて生きていくことに。 | |
| 七月 | 和解しました | |
| 七夕の日に二人 | ||
| 最後の未練に別れを告げて | ||
| 八月 | わたし、みぎわさまが、好きです | |
| その一歩を踏み出す為に | ||
| エンゲージ | ||
| みぎゆかマリッジ | 両家の承諾を受け、二人で生きていく。 |
ログ
- 高校生活の終わり
- 勇気を出して、正樹に交際を申し込む紫。しかし、正樹は元旦に告白して以来、失念していた。怒りと悲しみ、絶望。正樹の元を去る紫。追うことなくへこむ正樹。
- 針のむしろ
- 謝罪の為、蒼雅家を訪れる正樹。しかし、呉羽に追い返される。正樹を訪ねる渚。渚は正樹の欠点を指摘すると同時に、正樹の完全な味方ではないと告げる。
- 門前払い
- 再度、蒼雅家を訪れるが、呉羽に追い返される正樹。この時、まだ彼に反省の色が見えない。
- 後片付け
- 渚と元彼
- 渚の中学生時代の元彼が現れる。合コンバカとなっていた彼は渚に執拗に？迫る。合コンしようと。
- チャットログ『ぎこちない二人』
- 溝は広がり深くなった
- 上と同じログ。重複。
- 風邪を引いて倒れた
- 本音
EP
- パソコン売り場でゆかりん悩む
- 大学入学を間近に控え、紫の脳裏には寂しさが。
- 笑顔の貴方が一番好き
- 傷を隠そうとする紫を前に、渚は一度は押し殺した想いを。
- おたがいに信じ合って
- 紫と渚は、お互いに全てを信じ、委ねて生きていくことに。
- 和解しました
- どうにか仲直りできました。よかったね。