新しい交流の創造を意図した企画です。
レギュレーション(規定)
- 舞台:ゲームセンター 「ひらさか書店(仮)」
- 所在地:吹利市内
- 概要:本屋営業であり、ゲーム(TRPG、カード含め)、雑誌等も一応販売している。
だんだん人が減りつつある商店街の一角にある昔ながらのゲーセン。レトロとまではいかないものの、ちょっと古い世代のゲーム機が置いてあるが、いつの間にか新しい機体が入ってたり、カオス。つまり、ほぼ全ての娯楽が存在する可能性があると考えられる。- 食事用スペースには本棚が置いてあり、ボドゲ、TRPGルルブ等が概ね完備されている。また、「伊吹空手会遊武道場」の看板も掲げており、格ゲーへの更なる理解の為に練習、試合が行われていたりもする。
- 導入:プレイヤーキャラクターは、格闘ゲームをプレイしにゲーセンへやってくる、或いはゲーセンで格闘ゲームをしているところから始める。
- 出会い:始めてキャラクターとキャラクターが出会った時には、関係ロールを振る。3度まで振り直すことが出来るが、それでもなお絶望的な場合にはGMの許可により自ら決定することができる。
- ゲームマスター:場を動かす、波発生器として、また審判役としての役割を担う。また、プレイヤーキャラクターを場の誘導役として動かし、状況の停滞を防ぐ。
- 余力について:基本ルールの通り。回復は各GMの裁量に任される
- みょるにるの原則:ゲーム後、余力を使い果たした場合にはプレイヤーキャラクターは休憩のロール(なりきりの方)を行い、GMは回復するのに十分であると判断した時に余力を復旧させる。
- キャラクターについて:新規作成を奨励する。
- みょるにる:ランダムキャラで作ります。
NPC
- 平坂さん
- 店長。ひょろりとしたやや頼りない風貌の男性。実際あまり頼りにはならないのであまり頼らない事。
ゲーム的にキャラクターへ依頼を出す係り。