次元間リレーチャットについて
Interdimension Relay Chat (I-RC) サーバ。あるいは、(狭間世界内の)「TRPG.NET」。
インターネット上から Internet Relay Chat (IRC)プロトコルにて接続できる。吹利市内、高村文雄(nickname:"ft")が管理する場にサーバを設置。その旨は公開されている模様。
何をする場所か?
- IRCクライアントでアクセスし、テキストベースでのリアルタイムチャットを通じて情報交換や雑談が可能。同時にアクセスしている他のユーザとの会話内容次第。
- 複数の常設チャンネル(ft氏やそのbotにより開設)や公開チャンネル(常設で、さらにログ保存&公開)がある。その他、ユーザによる様々なチャンネルがある。それらは普通、特定の顔見知りのユーザにしか開かれていない。
- チャンネルにより、推奨されている話題、留意点、入っている(=会話に参加できる)ユーザ、等が異なる。
常駐者のいるチャンネルの設定
公開チャンネル「#吹利」
利用者の玄関口として、最も一般的に使われる開かれたチャンネル。
その分、話題も一般的。(ログが公開されているためもある)
常設チャンネル「#TRPG」
テーブルトークRPG全般にかかわる話題を取り扱う、もう一つの玄関口。
常設チャンネル「#裏」
公開チャンネルではログに残るとまずい話題もできるようにとの配慮で常設されているチャンネル。常連ユーザのたまり場。
話題は意外と一般的。たまに誤解したユーザが紛れ込んでくる。
常設チャンネル「#異能ぱそ」
常人では持ち得ない異能の類を伴って作業に取り組んでいるソフトウェアエンジニアやパソコンユーザに向けたチャンネル。それ以外のユーザはほぼ、紛れ込んでも来ない模様。そのためここでの話題は、余所に知られることがほとんどない。
オカルト的な手法を実用・実践しているユーザたちの会話であるため、多分にオカルト的な話題に終始するが、いずれも(狭間世界内では)事実であることが多い。
ユーザチャンネル「#ばんぱいあ」
電子吸血鬼ドラ衛門[Vamp_DORA]と名乗る吸血鬼(?)が、ほぼ定常的に開設している、ユーザによるチャンネル。
基本的に吸血鬼のユーザが多い。吸血鬼以外で、初見のユーザは招かれない限りドラ衛門に蹴り出されてしまう。どうやって判別しているかは不明。
歴史と背景
高村文雄が県内各学校のTRPGサークルの交流の一環として設置し、後に全国のTRPGファン向けに運用しているIRCサーバが基礎となっている。
後に、県内の他の通信業者からもちかけられてIRCサーバの相互接続を実施し、以来吹利県内の接続ユーザにはそこそこ知られるようになって、県内では一番身近なIRCサーバ、というふれこみになっている。
(この項はまだ適当です)