春時雨の竜:前半
本宮家の長男誕生、桜の終わり……そして春の雨の頃に舞い込んできた小さな竜の話。前半。
- 小説『春時雨の竜:序』
- 迷子になった竜の子を巡る話。
- 小説『春時雨の竜:其の一』
- 空に落ちた真帆とベタ達にくっついてきた小さな竜。
- 小説『春時雨の竜:其の二』
- 迷子になった挙句、知らない人の家に泊まった雨竜の巻。
- 小説『春時雨の竜:其の三』
- 一人がやったことを、全員がやりたがるのが子供というもので。
- 小説『春時雨の竜:其の四』
- 心配する大人達と、太平楽に眠こける子供達。
- 小説『春時雨の竜:其の五』
- 雨竜がやってきてから一週間ほどあと。六華と竜女の会話。間奏曲的に。