吹利県警主催、春の市民交流イベント『風春祭』
毎年、三月末〜四月の時期に行われる吹利県警あげての市民交流イベント。 広報が中心となり各部署が頭をひねって色々な出し物を行う。 二日間(土曜、日曜)にかけて行われバザー、出店等の収益金は孤児施設への寄付や車椅子の寄贈などチャリティーに寄付される。
プログラム
初日〜二日目通してのイベント
- 子供向け交通安全教室(交通課、生活安全課主催)
- 一般〜お年寄り向けドライブシミュレータ体験(交通課主催)
- 防犯教室(刑事課、警備部)
- 女性向け護身術教室(刑事課、生活安全課主催)
- 正しい110番のかけ方教室
- 有志によるバザー
- 出店(アルコールを除く食物類)
- 日赤吹利による出張献血
- パトカー同乗体験
- 白バイ同乗体験
- 一日所長体験(事前申し込み+抽選による)
限定イベント〜一日目(4/22)
- オープニングセレモニー(吹利県警本部長挨拶、県警音楽隊、パトカー、白バイによるパレード)
- 県警音楽隊によるコンサート
- 有志による寸劇
限定イベント〜二日目(4/23)
- 県警音楽隊とカラーガード隊によるフラッグドリル
- 県警有志による演武
- 空手:板割り、瓦割り
- 居合:竹斬り、巻藁斬り
- 合気道:組み手
- 奉納武道大会(申し込みにより一般参加可能)
奉納武道大会
吹利には数多くの神社が有り、各神社のお祭りでは相撲、剣道等の奉納試合が行われてきた。
だが、近年出場者の減少などにより奉納試合が行えない神社が増えてきた。このため、県警上層部及び零課が各神社祭神の魂鎮めの意味を込め有志による武道大会を企画した。
のが建前だが、どうやら広報の薗煮広矢の暗躍があった模様で、従来は剣道や柔道の試合でお茶を濁していたが、今年は何故か総合格闘技ルールが採用され、各課が面子をかけて選りすぐりの選手を送り込んできた。
ルール
素手による格闘とするが、以下の禁止事項がある。
また、無用の怪我を避けるため、ウレタンナックル、ヘッドギア、フェイスガード、ウレタンブレストプレートの装備を義務とする。
試合は3分1ラウンド、とし1試合5ラウンドで行う。
禁止事項
- 噛みつき
- 頭突き
- 目及び、金的の急所攻撃
- 頭髪を掴む
- 喉への直接攻撃
- 後頭部、側頭部、延髄、脊髄への打撃攻撃 (但し側頭部は除く)
- 頭部、顔面への肘、膝、踵打ち
- ロープを掴む、腕、足によりロープを引っ掛ける事は禁止。
- リング外へ逃げる(自らリング外へ出た場合は棄権とみなす)
- 相手をリング外へ投げる
- 試合中故意に装備品を外す(危険行為とみなし反則負け)
- 試合中故意に相手の装備品を外す(無理やり相手のフェイスガードを外す等、危険行為とみなし反則負け)
2006年度参加者と試合結果(試案)
試合組み合わせ
一回戦
第一試合
第二試合
第三試合(一般参加者試合)
第四試合
第五試合(一回戦勝者vsシード選手)
二回戦
第六試合
第七試合(決勝戦)
メモ
- とりあえず試合と試合を組んでみてもらったのですが、ちょっと試合数が多くて全部書ききれるか微妙
- MOTOIさんに波佐間光孝さんがが参加するか確認する必要アリ←OK。光孝の性格ならちょっと押せば断れません
チャットログ
主な小説、エピソード
- 『風春祭の断片』を参照。