赤鐘 Akagane
生まれはヨーロッパのとある都市。
発生当時は下水道で小動物を捕獲して過ごしていたが謎の生物としてハンターに排除されかけ極東まで追われることになる。
ハンターは寿命で死亡。人間を憎んでいたりはしないが、ハンターや退魔師が若干苦手。
200年ほど前に日本に渡り、各地を点々としていたが何時からかしんかん荘の住人になる。
他の組織や団体に参加せずしんかん荘で酒びたりな生活。
第五元素。高純度のエーテル塊。生命力の源。霊界物質。
能力を応用することで生物と魂を高次元のモノへと昇華させることができるが大量に力を消費する。
エネルギーが不足していると子供になる。変化としても子供になれる。
しんかん荘102号室の住人。
過去、創造能力を扱う退魔師がしんかん荘を襲撃したせいで無戸室近衛が引っ越してきた際にはひと悶着あった。
- 獰猛で残忍な面を持つが、基本的にはのんびり屋で大雑把な性格。
- 魔術師や呪術師などには変人変態変質者しかいないと思っている。
- 第五元素、霊界物質、エーテルを材料として必要にしている者に取っては居るだけで素材を集め続ける機関になる。
- 霊体の離れてすぐの肉体(新鮮な死体)からエーテル体を引き剥がして吸収する事も出来る。
- 上記の応用で人から漏れるエーテルを吸収することも可能。生命力の漏れ出ている量と年齢で寿命を計算することも可能。しかし大変。
- エーテルを糧にしているわけではないので、吸い込めば吸い込むほど量が増える。
- 霊体は吸収できないが、分解して変換することは可能。