聖ガブリエル学院
淡蒲萄 :「あ、うん、これね。ガブリエル学院の。知ってる? 山の手のお嬢様学校」
ナコト :「名前は知ってるけど……ああ、道理で品のいい雰囲気だ」夜の街を跳ねる影3、 淡蒲萄とナコトの対話より
- イメージはここから拝借。
- 関連性は未定。
参照メモ
- 2011年2月6日
2012
ログ
登場人物
再起動・聖ガブリエル学院探偵倶楽部
- 2011年2月11日〜13日
- ゆとり様を通わせる
- http://kataribe.com/IRC/HA21/2011/02/20110211.html#230000
- 穂波も通わせる
- http://kataribe.com/IRC/KA-06/2011/02/20110213.html#230000
- 2011年10月11日(いきなり間が空きました)
昼の顔と夜の顔
- 昼は至ってハイソなミッション系お嬢様スクールだが夜になると一変する
- 校舎の影は他界レベルが一つ上がる。
- 夜になると明かりの下以外で他界レベルが一つ上がる。
- 夜の校舎のありとあらゆる影はそのため昼と比較すると他界レベルが2つ上がる
危険性
- かつて通っていた一人の女子生徒が非業の死を遂げ、その無念が色濃く校舎に取り憑いていた。
- その無念はこの地に澱み貯まっていた別の怨念とせめぎ合い、結果として平穏が長く保たれていた。
- しかしある日無念は晴れる。澱んでいた怨念は一気に学院を浸食した。
- 学院の闇を払い、影を照らし、怨念を晴らすのだ!イザユケボウケンシャー!
話
- 第一回
- http://kataribe.com/IRC/HA21/2011/10/20111016.html#220000
- 第1.5回
- http://kataribe.com/IRC/HA21/2011/10/20111017.html#230000
女子大学
- 所在地は東京都。東京校・吹利校ともに希望者はエスカレータ式に進学出来る。
- 実質設定のみの存在になるだろう。
女子学校
- 中高一貫制のお嬢様学校。ミッション系。
- 東京校と吹利校がある。どちらが本家であるなどの区別はない。
- 吹利校は元は神戸にあったが、大正中頃には吹利に移ってきている。
http://friends3rd.img.jugem.jp/20061221_174969.jpg
- 制服は中高ともに茶色のセーラー服。スカートの裾はさほど長くはない。標準で膝が完全に見える程度。
- 学力的には中の上。ただしイメージの良さから、吹利校は人気校となっている。
東京校
- 全寮制。
吹利校
- 基本は全寮制だが、通いの生徒もいる。
- 規模
- 普通
- 知名度
- そこそこ
他界レベル
その場所に設定された他界レベルを記載する。
なお記載は、通常時のものとし、特定の条件やトリガによって他界レベルが上下するような場合は別途にその旨を記載すること。
昼の校舎
- 0:現実と正しく重なり合っている
昼の校舎の影
- 1:現実の範疇の他界
夜の校舎
- 1:現実の範疇の他界
- 2:現実の延長線上にある他界
夜の校舎のあらゆる影
- 2:現実の延長線上にある他界
- 3:現実と切り離された他界
関連人物
- 淡蒲萄
- ここの制服が大のお気に入り。夜の部に気が向いたら通うことに。
- 天柚兎里命
- 前身である女学校に生前通っていた。未練をなくす為、改めて通うことに。
- 穂波
- ゆとり様のお目付役を兼ねつつ調査の為通うことに。
- コンスタンツェ・シェーンベルク
- 夜の部に顔を出す。快楽あるところお嬢あり的な。
構成要素
関連地名
- 名前
- 解説
関連組織
- (名称未定)会
- 運営元
歴史
- 戦後間もなくくらいからはある感じ。前身の学校は大正から。
言及作品
- 作品名
- 解説
話題まとめ
ガブリエル様がみてる(超仮題)
淡蒲萄の過去との遭遇。
背景
- 生前、淡蒲萄は聖ガブリエル学院の前身である女学校に通っていた。
- 学長は生まれ変わり系人外で生前の淡蒲萄のスール。
- 人外でなくても、理事とかなら十分現役?
- 妹であるか姉であるか。
- 老婦人にお姉さまと呼ばせたい。
- 仲の良い同級生というのもありか?
- 制服が気に入ってるだけじゃなく、何か惹かれるものがある、淡蒲萄のガブリエル学院への執着。
- 属性的にサイアクの場所なので、普段は近寄ろうともしない。
- 図書館の閉架に所蔵されてるアルバムに淡蒲萄の写真がある。
- あまり数が残ってないので別途所蔵。閲覧は申し出ればみれますよくらい?
- 現在と過去の境を曖昧にする水の怪異で、より直接的に過去と対峙する?
ストーリー
- ガブリエル学院で水の怪異が起こり、ナコトが解決のため女装して潜入。
- 淡蒲萄もそれに同行。
- 耐性については技能値15なりの耐性はある、けれども、シスターとすれ違ったりすると露骨にしんどそうになったり。
- 生徒は数人集まるとシスター一人に相当するくらいの信心ってことに。
- 淡蒲萄もそれに同行。
- ナコトはまだ淡蒲萄が過去の記憶なくしてると知らない。
- 気を使ってるうちに学長と遭遇でバタリ。
- 驚きつつも察した学長が、聖性の影響が少ない場所に案内。
- 黒魔術部屋。一時期悪魔信仰が流行ったとき、閉鎖された旧オカルト研部室通称開かずの間。あまりに傾倒しすぎてホントにヤバイ部屋に。
- 学長以外が入ると反転しちゃうくらい?
- 水の浸食への伏線として採用するか否か。
- 死んだと思ってた知人が何故吸血鬼になって、しかも学校に来てるのか。という驚き。
- 黒魔術部屋。一時期悪魔信仰が流行ったとき、閉鎖された旧オカルト研部室通称開かずの間。あまりに傾倒しすぎてホントにヤバイ部屋に。
- 驚きつつも察した学長が、聖性の影響が少ない場所に案内。
- 学長が差し出す一冊のアルバム。
- 一緒に映っているのは明らかにまだ若い学長。
- 寄せ書きに書かれた他愛のない夢。
開始時期
- 真朱の事件がひと段落着いてからか、或いはその直前か。