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以上がカスタムキャラクターの制作手順である。次に各設定事項の解説に移る
 
以上がカスタムキャラクターの制作手順である。次に各設定事項の解説に移る
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1.世界設定名・ユニットの扱い・PL名の記入について
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==1.世界設定名・ユニットの扱い・PL名の記入について==
    
これは読んで字のごとく語り部サプリメントでどんな世界のキャラか?またユニットの扱い(ヒーローユニットかグラディエイターユニットか?)やPL名の記入(プレイヤー名)を設定する項である。世界設定名は言うまでもなくbayside23ファントムサイドストーリーでPL名は読んで字のごとくどのプレイヤーのキャラかを記入するが、ユニットの扱いについて解説する
 
これは読んで字のごとく語り部サプリメントでどんな世界のキャラか?またユニットの扱い(ヒーローユニットかグラディエイターユニットか?)やPL名の記入(プレイヤー名)を設定する項である。世界設定名は言うまでもなくbayside23ファントムサイドストーリーでPL名は読んで字のごとくどのプレイヤーのキャラかを記入するが、ユニットの扱いについて解説する
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ヒーローユニットとグラディエイターユニットは同じ世界だが共に冒険することはできずいわゆるパラレルワールド的な扱いを受けることになる。これは、ヒーローユニットのキャラとグラディエイターユニットのキャラが混在して混乱をきたすのを避けるためである。十分に注意されたし
 
ヒーローユニットとグラディエイターユニットは同じ世界だが共に冒険することはできずいわゆるパラレルワールド的な扱いを受けることになる。これは、ヒーローユニットのキャラとグラディエイターユニットのキャラが混在して混乱をきたすのを避けるためである。十分に注意されたし
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2.個人情報(レベルや設定など)の記入、バックグラウンドまでを設定
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==2.個人情報(レベルや設定など)の記入、バックグラウンドまでを設定==
    
これはキャラのパーソナル(キャラ設定)を設定する項である。順番にキャラの氏名から、公開されている設定、バックグラウンドまで並んでいるが、PLが好きなように設定してもよい。一番PLのキャラ制作の腕の見せ所…かも知れない
 
これはキャラのパーソナル(キャラ設定)を設定する項である。順番にキャラの氏名から、公開されている設定、バックグラウンドまで並んでいるが、PLが好きなように設定してもよい。一番PLのキャラ制作の腕の見せ所…かも知れない
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3.能力値(アトリビュート)の設定
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==3.能力値(アトリビュート)の設定==
    
ここは戦闘やもろもろの行動に直結する最も重要な部分である。筋力から人望まで7つのアトリビュート(能力値)、HPから魔法耐性までの4つのマイナーアトリビュートがあり、これでキャラの戦闘能力などが決まるといって過言ではない。設定にはCPを使用することとなり、元のアトリビュートは全て5となっており、100CPを駆使してアトリビュートを増加させて設定するのである、その際上限は10・下限は5で10に設定できるアトリビュートの数は2つで9に設定できるアトリビュートは1つである。この制限を守ってアトリビュートを設定しよう。なおマイナーアトリビュートはメインアトリビュートから算出される
 
ここは戦闘やもろもろの行動に直結する最も重要な部分である。筋力から人望まで7つのアトリビュート(能力値)、HPから魔法耐性までの4つのマイナーアトリビュートがあり、これでキャラの戦闘能力などが決まるといって過言ではない。設定にはCPを使用することとなり、元のアトリビュートは全て5となっており、100CPを駆使してアトリビュートを増加させて設定するのである、その際上限は10・下限は5で10に設定できるアトリビュートの数は2つで9に設定できるアトリビュートは1つである。この制限を守ってアトリビュートを設定しよう。なおマイナーアトリビュートはメインアトリビュートから算出される
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となる
 
となる
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4.特徴の設定
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==4.特徴の設定==
    
ここもキャラの個性を確立する部分である。キャラには5つ特徴をつけることができ、その特徴もCP消費で設定することになるが、bayside23ファントムサイドストーリーの特徴は有利な特徴・不利な特徴ではなく、キャラに特殊能力を与えたり、キャラのステータスを強化したりといった補助的な効果を持つ特徴が揃っている。キャラの個性やRPに合わせて取ろう
 
ここもキャラの個性を確立する部分である。キャラには5つ特徴をつけることができ、その特徴もCP消費で設定することになるが、bayside23ファントムサイドストーリーの特徴は有利な特徴・不利な特徴ではなく、キャラに特殊能力を与えたり、キャラのステータスを強化したりといった補助的な効果を持つ特徴が揃っている。キャラの個性やRPに合わせて取ろう
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5.技能の設定
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==5.技能の設定==
    
同じくキャラがどのような技能を持っていて、どんなことができるか?を表す部分である。7つ設定することとなるがどれも戦闘系技能(刀剣)や魔法系技能(破壊魔法)や生産系技能(鍛冶)など職能や技術などを表す部分となっている。PCにあった技能を取ろう(もちろん特徴も含めてネタ構成もOK、ただし探索系・戦闘系クエストだと厳しい戦いになるだろう、が、全てPLの自由である。あまり気負わず設定しよう)
 
同じくキャラがどのような技能を持っていて、どんなことができるか?を表す部分である。7つ設定することとなるがどれも戦闘系技能(刀剣)や魔法系技能(破壊魔法)や生産系技能(鍛冶)など職能や技術などを表す部分となっている。PCにあった技能を取ろう(もちろん特徴も含めてネタ構成もOK、ただし探索系・戦闘系クエストだと厳しい戦いになるだろう、が、全てPLの自由である。あまり気負わず設定しよう)
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6.魔法・技の設定
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==6.魔法・技の設定==
    
最後に技・魔法の設定を行う。キャラは各技能の初心者に分類される技・魔法を2つ覚えている。CPは使用しない。ただし対応技能がない技・魔法の取得は不可である(例を上げると回復魔法技能がないキャラが回復魔法を取得するのは不可であり刀剣技能がないキャラが刀剣技を取得するのは不可である)
 
最後に技・魔法の設定を行う。キャラは各技能の初心者に分類される技・魔法を2つ覚えている。CPは使用しない。ただし対応技能がない技・魔法の取得は不可である(例を上げると回復魔法技能がないキャラが回復魔法を取得するのは不可であり刀剣技能がないキャラが刀剣技を取得するのは不可である)
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7.所持品・最大所持重量の設定
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==7.所持品・最大所持重量の設定==
    
最後に、所持品と最大所持重量を設定してキャラ完成である。所持品は初期所持金(CPがキャラ完成時余っていたら余った分を所持金に配置することができる)で直接購入し、最大所持重量をレベル×3+筋力で算出、持てる最大アイテムの数が決定されここにキャラが完成することとなる
 
最後に、所持品と最大所持重量を設定してキャラ完成である。所持品は初期所持金(CPがキャラ完成時余っていたら余った分を所持金に配置することができる)で直接購入し、最大所持重量をレベル×3+筋力で算出、持てる最大アイテムの数が決定されここにキャラが完成することとなる