JR文研都市線の都市伝説で、ひとけの無い深夜の列車がトンネル内部で聞いたことも無い駅名の地下駅に停車する、というもの。駅には人っ子一人みあたらず、新造されたばかりのようにぴかぴかであると言われ、駅を見たが下車しなかったら普通の路線に戻っていたという体験談がいくつもある。
この駅で下車して地上に上がると、知られていない未知の町にまぎれこんでしまい帰ってくることができないとも噂されている。