新生ブルームーン設定・種族設定
ブルームーンでは様々な種族が生息しているが主に旅人として活動しているのは次の4種族である
ヒューマン:人類によく似た普遍的な種族。生息数は非常に多いが多種族と違い極端に環境変化が激しいところや過酷な場所では生息していない。多種族と違い実に様々な固体がおりそれが災いの種となる事がある
エルフ:妖精族、月の光をもっとも神聖視し、魔道(ブルームーンの魔法は呪術的な要素を操る)を目指す者達が非常に多い、多種族に比べ長命といわれているが魔力が尽きると死亡する事がある。またあらゆる物に魔力を用いて認識している
ドヴェルグ:地霊族、大地を生活基盤とし地底で暮らしている。月を目指すものが多いのは月の鉱山で採掘される鉱石は非常に優れた細工物や業物になるからであり同時にたまに地上に出たとき月の光が作業の疲れを癒すからである。全体的に手先に優れた職人気質の人々が多い、また優れた戦士となる者達も居るようだ
ノーム:小人族、成人しても多種族の半分の体格しかないがその非常に素早い身のこなしで斥候となる事が多い種族である。また部族社会であり各地域にはノームの族長がその他の者達を纏めており族長によってはかなり厳しい掟の元行動している者達も居る