幸田源八郎

幸田源八郎

 天雲館学院初代館長。号を天雲という。

 学者にして冒険家。車も飛行機も無い時代に西回りで地球一周を果たし、世界のあらゆる遺跡を旅して回った日本人。

 その詳細な顛末については、自著である『西方博遊記』に記されている。ただし、未だ発見されていない遺跡や、そもそも存在していない国の記述がいくつか混ざっているので、資料としての信憑性を疑う声も大きい。

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