二上山
- 神の山、浄土との境界の山とされている。
- 千年以上前の万葉集にも出てくる。
- 地権者
メモ
その場所に設定された他界レベルを記載する。
なお記載は、通常時のものとし、特定の条件やトリガによって他界レベルが上下するような場合は別途にその旨を記載すること。
- 0:現実と正しく重なり合っている
- 1:現実の範疇の他界
- 2:現実の延長線上にある他界
- 3:現実と切り離された他界
- 4:特定の異常な特性がなければ存在が困難
- 5:特定の神話の神族のみ
地形と気候風土交通産業歴史関連地名関連用語関連人物
二上山の妖怪達
- 呉洞
- 粗野で乱暴者の悪しき人食い鬼。市原魔女の娘を浚って喰らったことにより、魔女の報復で惨殺された。
- 愚醜
- 山童。呉洞の腰巾着。報復で殺されている。
- 赤袁
- 狒々と化した老猿。呉洞の手下。山童同様報復で殺された。
- 風切
- 天狗娘。人を良く思っていないが、人を害することも好まない。呉洞を嫌っていた。
- 白澤
- 白澤。現在の二上山のまとめ役。かつては風切の庇護者だった。
- 鳴神堤吾郎
- 雷神。長らく二上山を離れていたが、白澤に請われて戻ってきた。
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