カリル・クルツ

カリル・クルツ Kariru Kurutu

幼い頃から湖のほとりに育った、水練の達人。剣術にもたけており、また平民出ということから俗世間のことにも貴族出の士官たちよりは詳しい。ただ、社交界では古くからの知り合いもないため苦戦しているようである。

言動はさっぱりしており、財産も無い彼は、まだ自分の出世のチャンスを狙っており波乱を求めている。

無能で怠惰な貴族軍人とは、表面上はうまく付き合っているが本心は全く信用していない。アゴに2cmぐらいのヒゲを生やしている。

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解説

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経歴

  • 28歳男。PS12のPC。
  • 16歳で水軍に入り、以後12年の間延々と操舵畑を歩む。おかげで中大型の船の操舵で彼の右に出る者はいなくなっている。
  • ただの平民から軍人になり、功績(内容は未定)でとんとん拍子に出世、今や水軍大佐。今はキャムス・ラセム水軍将軍の参謀として働いている。

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